羽生結弦さん表紙の「AERA10月10-17日合併号」異例の重版決定!

プロスケーターの羽生結弦さんを写真家・蜷川実花が撮り下ろし、大反響を呼んでいる「AERA10月10-17日合併号」。朝日新聞出版は、週刊誌としては異例の重版を決定しました。ほかでは見たことのない神秘的、幻想的な写真と、プロ転向後の思いを語った独占インタビューが話題を呼び、全国の書店やネット書店で完売、品薄状態が続いています。重版分は13日以降、順次店頭やネット書店に並びます。

この号の表紙は、白、青、ゴールドの花をバックに、まっすぐな視線を向ける羽生さん。手にした読者からは「想像を遥かに超えてきた。美しすぎる」「この世のものとは思えない」「神々しい」など、感嘆とも悲鳴ともつかない喜びの声が届いています。

中面には全11ページにわたる独占ロングインタビューとグラビアページもあり、表紙とはまた違う羽生さんの姿をとらえました。凛とした鋭いまなざし、憂いをたたえた表情、満面の笑みなど、さまざまな羽生さんに出会えます。

独占ロングインタビューは、羽生さんの3度の五輪などを現地で見てきた、朝日新聞スポーツ部の後藤太輔が担当。旧知の記者にだからこそ語れるプロ転向後の率直な思いが伝わってくる内容です。「スケートをやって、何かしら表現して、苦しくて、つらくて。でも、それがないと、やっぱり生きている心地がない」「みんなが幸せだから、自分も幸せっていうふうに思いますね」など、羽生さんの生の言葉をお見逃しなく。加えて、これまでのインタビューや会見の言葉から、羽生さんの印象的な言葉10個を後藤がセレクトした名言集も必見です。

その他さまざまな記事が詰まった一冊です。

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