新庄剛志 BIG BOSS、AERA表紙に登場。40個のグローブを縫い込んだド派手なコート姿は必見

1月24日発売のAERA 1月31日号の表紙に、ビッグボスこと、北海道日本ハムファイターズ監督の新庄剛志さんが登場します。野球を愛する人々が大切に使い続けた40個のグローブを縫い込んだコート姿の新庄さんが全面ゴールドのセットで微笑む表紙は、見ているだけで運気が上がりそう。インタビューもたっぷり3ページ掲載しています。

新庄剛志さんがAERAの表紙に登場するのは2002年1月21日号以来2度目。

撮影が行われた昨年12月、本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花が用意した全面ゴールドのセットに登場した新庄さんが着ていたのは、パッチワークのようにいろんなものが縫い込まれたコート。よく見ると、縫い込まれていたのはグローブでした。刻み込まれた傷や書き込まれた文字をあえて残したまま、新庄さんを包み込むグローブたちは、まるでビッグボスを守っているかのようです。そして足元のスニーカーにもいくつかのグローブが。野球少年や野球少女、もしかすると野球おじさんやおばさんたちの思いも背負って、撮影は進みました。

3ページにわたるカラーグラビア&インタビューでは、2019年の「現役復帰を目指す」宣言から現在までを語ります。

北海道日本ハムファイターズの監督就任会見で放った「選手兼任監督で」や「優勝は目指さない」という言葉の真意。新庄流「面白い野球をするチーム」の作り方。「いまの弱いファイターズ」を強くする方法。このインタビューを読まなければ今年のプロ野球は楽しめない――。そんなインタビューになりました。

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