SSFF&ASIA2021 齊藤工プロデュース 『Hitch×Hock(ヒッチホック)』6/23公開 齊藤工コメントも掲載


米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)」と、SHOWROOM株式会社が新たに展開するバーティカルシアターアプリ「smash.」は、両社の共同プロジェクト「バーティカルシアター部門supported by smash.」の招待作品である、smash. オリジナルインプロビゼーション(即興)シネマ『Hitch×Hock(ヒッチホック)』のオンラインでの発表イベントを、6月23日(水)19時より、smash.にて無料で開催します。

発表イベントでは、本作全編の上映にあわせ、豪華出演者陣の生演技、トークイベントも実施。発表イベントの開催に先駆け、出演者コメント、ならびにティザー映像を公開していますので、以下よりご確認ください。また、smash.では、発表イベントでの公開を皮切りに、翌日6月24日(木)より、『Hitch×Hock(ヒッチホック)』全編を独占配信。2021年6月30日(水)まで完全無料で配信いたします。

豪華キャストの“即興劇”を生演技でお届け

『Hitch×Hock(ヒッチホック)』は、smash.が制作、バーティカルシアター部門supported by smash.のプレゼンター・齊藤工がプロデュース・出演するsmash.オリジナルインプロビゼーション(即興)シネマです。この度、smash.が「SSFF & ASIA 2021」のイベント特設会場となり、同部門招待作品である、『Hitch×Hock(ヒッチホック)』を無料で独占配信します。「インプロビゼーション」とは、「即興劇」を意味し、台本の一部を出演者陣が即興で演じていく手法を指します。本作では、全出演者が即興演技に挑戦。台本ありと台本なしの即興パート双方を組み合わせて展開していきます。また、新たな取り組みとして、6月23日(水)開催の発表イベントにて一部出演者が生演技を披露。“台本あり・台本なし(即興劇)・生演技”のハーモニーにより、新感覚な“即興劇”をお楽しみいただくことが可能です。タイトルの『Hitch×Hock

(ヒッチホック)』は、全キャストで一つのストーリーを繋いでいく、「Hitch」=「繋ぐ」に由来。そこに、「サスペンス映画の神様」と評される、アルフレッド・ヒッチホック監督の氏名をかけあわせ、取り組みも作風も唯一無二なサスペンス作品が誕生しました。

齊藤工×清水康彦×多方面で活躍する豪華キャスト陣の化学反応!

本作で、監督を務めるのは、齊藤工と映画『MANRIKI』(2019年)でタッグを組んだ清水康彦。脚本を担当したのは、齊藤工初の長編監督作品『blank13』(2018年)で脚本を務めた西条みつとし。“全編縦型×短編×即興“の新たな掛け合わせに、齋藤と息の合ったコンビネーションで挑んでいます。

また、出演キャスト陣も豪華。コメディアンでありながら個性あふれるキャラクターで多くの観客を引き付ける塚地武雄、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバーとして活躍する吉野北人、『恋する母たち』(2020年)や『ヤクザと家族 The Family』(2021年)等での圧倒的な存在感に注目が集まる磯村勇斗、3時のヒロインのリーダーでメディアに引っ張りだこの福田麻貴、女優として第一線を歩み続ける剛力彩芽、2.5次元舞台界のトッププレイヤーで一年半先までスケジュールが空いていない荒牧慶彦と、多ジャンルのトップスターが集結し齊藤工と共に即興劇を繰り広げます。

ストーリーは、一棟のマンション上下に住む住民たちの間で巻き起こるトラブルを描くサスペンス。302号室に住む占い師の和島晋助(塚地武雅)、和島の客である伊井野太一(吉野北人)、301号室に住む藤田卓也(磯村勇斗)、藤田卓也の浮気相手・野田智香(福田麻貴)、202号室に住む藤田卓也の彼女・桑原柚子(剛力彩芽)、荷物の配達でマンションを訪れた配達員・佐藤正人(荒牧慶彦)、諸事情でマンションを訪ねる私立探偵・楠木洋平(齊藤工)が同じ時間軸で、各々様々なドラマを見せていきます。

“バーティカル“と”即興劇“の掛け合わせで、臨場感あふれる映像をお届け
上下に住む住民の様子を画面上下2分割で展開するなど、縦の画角をフル活用して映し出す本作。緊張感漂う出演者陣の即興劇との掛け合わせにより、本作でしか味わえない興奮をお楽しみいただけます。

『Hitch×Hock(ヒッチホック)』 オンライン発表イベント概要

上演時間:2021年6月23日(水)19:00スタート
内容:本編上映・出演者トークイベント
発表イベント参加URL:https://sharesmash.page.link/ZVVx
参加方法:smash.アプリをダウンロード。smash.アカウント登録いただくとどなたでも無料で参加・視聴することが可能。

『Hitch×Hock(ヒッチホック)』 作品概要

作品名:『Hitch×Hock(ヒッチホック)』
出演者:塚地武雅、吉野北人、磯村勇斗、福田麻貴、剛力彩芽、荒牧慶彦、齊藤工(登場順)
監督:清水康彦
脚本:西条みつとし
企画・プロデュース:齊藤工
視聴方法:smash.アプリをダウンロード。smash.アカウント登録いただくことで視聴が可能に。発表イベント開催翌日、6月23日(木)より本作全編をsmash.にて独占配信。2021年6月30日(水)まで完全無料配信。
配信:バーティカルシアターアプリ「smash.」
視聴URL:https://sharesmash.page.link/sbsq

企画・プロデューサーコメント


齊藤工(さいとうたくみ) 

“「スジナシ」ではなく”スジアリナシ”。
そして一部は生配信での即興。かつての生放送ドラマじゃないですが、撮影して仕上げて完成した作品を届けると言う現代の速度への挑戦になるのかなと。多種多様のキャストさんが織りなす新感覚ビュッフェ。楽しんで頂けたら幸いです。“

【プロフィール】

俳優・監督・白黒写真・移動映画館cinéma bird・MiniTheaterPark等。
18年、長編初監督作『blank13』が上海国際映画祭での最優秀新人監督賞をはじめ国内外で8冠獲得。 昨年、企画・脚本・監督等の『COMPLY+-ANCE』がLA日本映画祭にて最優秀監督賞、作品賞をW受賞。 また、オレゴン短編映画祭2020にて監督作『Balancer』が最優秀作品賞。 同年Asian Academy Creative Awardにて、監督作HBO asia FOODLORE『Life in a Box』が日本人初の最優秀監督賞を受賞。 監督最新作『ゾッキ』及び『裏ゾッキ』が全国公開中。
主演作『シン・ウルトラマン』Netflix「ヒヤマケンタロウの妊娠」はじめ、『愛のまなざしを』『狐狼の血 LEVEL2』『CUBE』等が待機中。

BROAD

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