二宮和也がAERA8月8日発売合併号の表紙・インタビューに登場

8月8日発売のAERA8月15-22日合併号の表紙には二宮和也さんが登場。ロボットと冒険する映画「TANG タング」に主演する二宮さんに、冒険心は?と尋ねると、「ないです!」と即答が返ってきました。その心は? 長い経験に基づく仕事論をぜひお読みください。

表紙に登場する二宮和也さんは、映画「TANG タング」で、その場にはいないロボットと共演するという経験をし、「面白い体験だった」と語ります。終盤のエモーショナルなシーンについて、「あのシーンは素直に泣けた気がします」と語る二宮さん。その意外な理由も明かされます。映画のストーリーにちなみ「冒険心の有無」を尋ねると「ないです!」と即答。「しっかり情報を集めて計算していくタイプで、計算外の何が得られるかわからないところには行かない」と、自らについて分析します。「僕が変な冒険心を起こしてケガでもしたら、どれだけの人に迷惑がかかるか。大騒動になることを考えただけで、怖くなって冒険なんてできないです」と本音が漏れます。ただ、計算してもその通りに行かないとき、結果や数字については、「あまり気にしないですね。仮に負けたとしても、次に勝つにはこうしよう、という思考に切り替える」。二宮さんの仕事への思いが詰まったインタビュー、蜷川実花が撮り下ろす映画の世界観にも通じる写真の数々、ぜひご覧ください。

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