秋元康がプロデュースする昭和歌謡グループSHOW-WAとMATSURIが約2年3ヶ月の間出演したフジテレビ系お昼のバラエティ番組『ぽかぽか』(月~金11:47~13:50)から3月いっぱいで卒業することを記念した生配信企画「ぽかぽか卒業24時間ライブ」を開催、全195曲を歌い切り、無事完走した。

無謀とも思える企画だった。3月30日(月)の『ぽかぽか』生放送後からスタートし翌日の『ぽかぽか』生放送番組終了までの24時間、SHOW-WAが、MATSURIが、時にはSHOW-WA & MATSURIとして、「君の王子様」「東京ジャンクション」「アヴァンチュール中目黒」「アガベの花」、そして4月29日にリリースするSHOW-WA & MATSURIの最新曲にして4月スタートのフジテレビ系火9ドラマ『夫婦別姓刑事』の主題歌「ジューンブライド」といったオリジナル曲はもちろん、往年の名曲の数々もカバーし、ほぼノンストップで歌い続けその模様をTVerで生配信。
スタートはお台場・フジテレビ7階のぽかぽかパークにファンたちに向けて熱唱。その後ライブバスで都内各所で歌ったり、大浴場で歌ったり、サプライズゲストとして登場した新浜レオンと歌ったり。途中仮眠中の姿すら生配信し、さらには抽選で選ばれたファンの前で突然起こされて無理矢理歌わされるドッキリ企画「寝起きライブ」は一時SNSのトレンドワードにも入るほどの盛り上がりを見せた。
生放送の最後には2年3か月の間ほぼ毎日歌い続けた彼らの雄姿を最後に一目見ようと、あいにくの風雨にも関わらず超満員のファンがぽかぽかパークに駆け付け声援を投げかけた。
ライブ途中「わくわく楽しくてテーマパークにいるみたい」(SHOW-WA塩田将己)、「楽しすぎて全力出しすぎて最後まで持つか心配」(MATSURI松岡卓弥)と嬉しさや楽しさを語っていたメンバー達だったが、終盤各メンバーの家族からのVTRメッセージや今回の『ぽかぽか』卒業を記念して秋元康が書き下ろした楽曲「ずっと ぽかぽかと・・・」を歌唱する際には、遂に堪えきれずメンバーが涙を流しながら歌う場面も。そして24時間ライブ最終曲は昨年末第67回 日本レコード大賞で新人賞受賞時にも披露し、番組と一緒に作り上げた楽曲「僕らの口笛」で締めくくり、全195曲でフィニッシュを迎えた。
さらに番組ラスト、過酷な試練を乗り越えたメンバーに最後のサプライズとして、番組MC陣から番組卒業証書のプレゼントと、MATSURIには今年秋に自身最大規模となる2万人超を動員する全国ツアーを行う事が、そしてSHOW-WAには10月1日(木)に紅白歌合戦出場と並んで悲願であった単独での日本武道館公演の開催が発表された。
発表の瞬間泣き崩れるSHOW-WAのメンバーと、拍手と抱擁で称えるMATSURIメンバー。
口を揃えて「自分たちにとって学校だった」「青春だった」と熱い想いを語る『ぽかぽか』で日々切磋琢磨し合った仲間にしかわからない、感動のフィナーレとなった。
SHOW-WAのメンバーの向山毅は「ぽかぽかパークはこの2年3ヶ月の間、嬉し涙も悔し涙も、色んな涙を流した場所でした。そんなかけがえのない場所で、個人としては歌う事を始めた時からの夢の舞台、そしてグループとしても大きな目標のひとつだった日本武道館に立てるという事を聞けた事はこれ以上ない喜びですし、何よりファンの皆さんやスタッフの皆さんのおかげだと心から思っています。絶対に成功させるように全力で頑張ります!」と力強く語った。
こんなにも番組出演者・スタッフ・ファンに愛されたグループSHOW-WA & MATSURIの第2章はここから始まる。卒業後の更なる活躍が期待される。


