堂々のパフォーマンスで“新たな風”を吹き込む

2025年4月に加入したばかりの櫻坂46 四期生が、8月24日に京セラドームで行われた『5th TOUR 2025 “Addiction”』ツアーファイナルにて、ファンの前に姿を現した。

期別曲ブロックのラストに登場した四期生は、ムービングステージに乗ってアリーナ後方からゆっくりと進行し、満員の会場にその存在を印象付けた。温かなライトに包まれながら、デビュー曲「死んだふり」を全身全霊のパフォーマンスで披露。センターの山田桃実を中心に、9人が一体となって躍動したダンスと感情を乗せた歌声で会場を魅了し、ラストには笑顔を浮かべながら堂々とステージを終えた。

続くブロックでは、「Nothing special」にて11thシングルBACKSメンバーとの共演が実現。鉄骨に腰掛けて静かに歌い始める幻想的な演出の中、四期生は観客の心にそっと寄り添うような表現力を見せた。
ブロックのラストに披露された「I want tomorrow to come」では、四期生が途中から合流。実はこの楽曲は、6月の「四期生 First Showcase」で初披露した思い出深い1曲。その記憶と、先輩との初共演が重なり、感情の波が会場全体を包み込むエモーショナルな展開に。ピアノの旋律から情熱的なサウンドへと変化するにつれ、メンバーの表情とダンスにも熱が帯び、四期生の成長と可能性を強く印象づけた。

MCでは、勝又春が観客に向かって感極まった様子で語りかけた。
「今ここにいる京セラドーム大阪は私にとって小さい頃から憧れていた場所なので、皆さんと同じ時間を共有できていることがすごく幸せで、忘れられない時間になりました」

まだ加入からわずか数ヶ月とは思えないほどの完成度と堂々とした姿。彼女たちの登場は、グループに“新しい命”を吹き込んだ瞬間でもあった。四期生の今後の活躍から目が離せない。

写真:Seed & Flower LLC
櫻坂46「5th TOUR 2025 “Addiction”」
2025年8月23日 京セラドーム大阪
SETLIST:
00. Overture
01. Addiction
02. 半信半疑
03. Start over!
04. 嵐の前、世界の終わり
05. Nightmare症候群
06. マンホールの蓋の上
07. 流れ弾
08. ノンアルコール
09. 自業自得
10. 真夏の大統領
11. 紋白蝶が確か飛んでた
12. ドローン旋回中
13. 恋愛無双
14. 夏の近道
15. 死んだふり
16. 偶然の答え
17. TOKYO SNOW
18. Nothing special
19. I want tomorrow to come
20. 港区パセリ
21. UDAGAWA GENERATION
22. 何歳の頃に戻りたいのか?
23. もう一曲 欲しいのかい?
24. 承認欲求
25. Make or Break
ENCORE
EN1. Buddies
EN2. 櫻坂の詩
■櫻坂46『死んだふり』MUSIC VIDEO


