SHINee MINHO、日本オリジナル曲「Sunkissed」「Flawless」を宇宙初披露!

SHINeeのMINHOが、2026年1月10日(土)・11日(日)の2日間、神奈川県・横浜BUNTAIにてファンミーティング『2026 BEST CHOI’s MINHO「Our Movie」in JAPAN』を開催した。

昨年の12月15日に発売された1stシングル「TEMPO」や、日本オリジナルのソロ曲としては3年9ヶ月ぶりとなる、2月25日にデジタルリリースが決定した「Sunkissed」「Flawless」を初披露。また、ゲームコーナーではシャヲル(ファンの愛称)との絆を感じさせる場面などもあり、MINHOの人柄も伺える楽しいイベントとなった。

タイトルが「Our Movie」ということで、劇場を彷彿とさせるステージには中央の階段にレッドカーペットが敷かれており、そこへ、映画をモチーフにしたコミカルなオープニング映像の後、フォーマルスーツでキメたMINHOが登場。まるで授賞式のような雰囲気の中、パールアクアグリーンのペンライトの光で輝く客席を見て微笑むと「みんな会いたかった!行きましょうか!」と声をあげ、「CALL BACK」をパフォーマンスする。ホップなR&Bナンバーをダンサーを従えて華麗に踊る姿に、シャヲルは見惚れつつしっかりとコールを入れて盛り上げた。

「SHINee WORLD!SHINee WORLD!会いたかったです!」と、昨年2月に行われたアジアツアー以来の日本でのソロ公演ということで、募っていた想いを噴出させると、満面の笑みで「いらっシャイニー」と歓迎。そのあとはSHINee のイベントではお馴染みのどりあんずをMCに迎えてトークをする。1月9日(金)に、フジテレビ「ぽかぽか」の生放送に出演した際に起こしたミラクルな出来事について語ったり、10年以上になるどりあんずとの関係性を振り返ったりしつつ、タイトルの「Our Movie」に込めた想いも説明。「皆さんとの出会いは、映画のような感じがたくさんあるから」と、シャヲルと重ねてきた日々を映画に例えてのタイトルだと伝えた。

ファンミーティングということで、ライブ以外のコーナーも盛りだくさん。最初のコーナー<CHOI’s Q&A>では、事前にファンから募った質問にMINHOが回答。「今後やってみたいヘアスタイルは?」という問いには「僕はブラックが好きですけど……」と言いながらも、会場から金髪や赤髪など求める声があがると「皆さんのために」といつかカラーヘアーにすることを約束した。また「シャヲルのみんなとやってみたいアクティビティは? “マラソンとジョギング以外で”」と、トレーニング好きのMINHOが答えそうなことを予想した上でのものや、究極の2択で「3食ご飯が食べられない、または、24時間運動できない」を選ばせるもの(ちなみに、MINHOは「ご飯が食べられない」を選択。理由は、ご飯は翌日食べられるけど、1日運動しないと筋肉は落ちてしまうから)など、MINHOのことをよく知っているファンならではの質問もあり、和気あいあいとした時間になった。

<Back to the Future MINHO>というコーナーでは、MINHOが客席の中に隠されたいくつかのパネルを制限時間内に見つけ、それを年代順に並べるというゲームに挑戦。客席内を練り歩くMINHOにシャヲルは大興奮!MINHOがパネルのないところまで時間をかけて巡り、シャヲルとの信頼も感じさせるゲームともなった。

スキー場でスカウトされたMINHOが、それを断っていたら?という「もう一つの人生」を描いた映像を挟んで、フリルが付いた白シャツに、白のパンツ、黒のベストという王子様風の衣装に着替えると、「Stay for a night」を歌いながら客席に登場。MINHOが作詞に参加した楽曲で、恋しい人への想いを綴った切ない歌詞ではあるが、メロディには温かみがあり、目の前のシャヲル一人ひとりに語りかけるように歌う。さらに、ステージに戻ってくると日本オリジナル曲の「Romeo and Juliet」も披露。ミディアムテンポの楽曲にのせた軽やかなダンスも見せ、シャヲルもリズムに合わせてペンライトを振った。

ゲームコーナー後半では、MINHOとシャヲルが想いを一つにする。MINHOがシャヲルの二択を推理したり、会場の中から選ばれたシャヲルとジェスチャーを合わせたりするゲームを実施。ジェスチャーゲームでは「ハート」「ボディビルダー」など、定番のポーズがいくつかありそうなものもピッタリと合ってMINHOも大喜び。「楽しい!」と声を弾ませた。

その後、プレゼント当選者の発表などもあり、会場の空気がしっかり温まったところで、新曲「Flawless」を“宇宙初解禁”する。<飾らないで そのままで 美しい>という耳に残るキャッチーなサビのフレーズが象徴するように、“完璧じゃなくても、美しい”というメッセージを込めた、聴く人を力強く肯定してくれるポップな楽曲。歌うMINHOの表情にも笑顔もこぼれ、シャヲルも初めて聴くにもかかわらず体を揺らして乗っている。歌い終えるとMINHOは「久しぶりの日本オリジナル曲だったから、今、この場所で、地球じゃなくて、宇宙の中で、初めて皆さんに聴いてもらいました」とニコニコしながらコメント。客席に向かって「良かったですか?」と尋ねると、シャヲルからも「もちろん!」と言いたげな大きな歓声が返ってきた。

衣装を全身ブラックのワイルドなスタイルのものに変えると、イベントも大詰め。「Affection」「Round Kick」とクールなナンバーで、ゲームコーナーなどで見せていた柔らかな笑顔は封印し、精悍な表情とパワフルかつセクシーなダンスでシャヲルを酔わせる。そして、ラストは「TEMPO」。12月15日にリリースされた1stシングルのタイトル曲で、日本で披露されるのは今回が初となる。にもかかわらず、シャヲルは曲頭から大きな声でコールを入れ、タイトル通り、心地いいテンポの曲調に体を揺らす。MINHOはリズミカルにステップを踏みながら、時折、誘うような艶っぽい表情もみせる。客席に向かって銀テープが放たれ、ボルテージが最高潮となる中で本編を終えた。

ただ、こんなにテンションが上がったままで終われるはずもなく、“チェ・ミンホ”コールに呼ばれて行われたアンコールでは、もう1つの日本オリジナルの新曲「Sunkissed」をパフォーマンス。ブルーのつなぎにキャップというカジュアルなスタイルで、ミディアムテンポの爽やかな楽曲を軽やかに歌い踊る。眩しい日差しに向かって走り出すような自由な躍動感と、大切な人と過ごす時間の中で、いつの間にか日常が温かく染まっていく瞬間を描いており、心の中の「陽だまり」のような温かさを感じることができる。こちらの曲も“宇宙初解禁”ながら、シャヲルを自然と乗らせていた。

最後にMINHOは客席を愛おしそうに見つめながら「今日のこの時間が皆さんにとって大切な時間になってほしいです。本当にありがとうございます。いつも皆さん、待たせてしまってごめんなさい。僕がもっともっとたくさん来れるように頑張ります。僕はいつも、いつでもここ(ステージ)で、皆さんを待っています」とメッセージを送り、「いつも皆さんが僕の希望です!」と言うと、「またね!」と大きく手を振ってステージをあとにした。

MINHOは1月31日、2月1日に開催される『SMTOWN LIVE 2025-26 in FUKUOKA』に出演予定。2月25日(水)には待望の新曲「Sunkissed」「Flawless」リリースも控え、今後の日本活動も楽しみだ。

▼新曲「Sunkissed」「Flawless」詳細
https://shinee.jp/news/2026/0108_2379.html

PHOTO:YUSUKE TAKAMURA