山﨑天(櫻坂46)、圧巻の存在感とパフォーマンスでツアーファイナルを牽引!

櫻坂46が放つ5度目の全国ツアー「Addiction」が、ついに京セラドーム大阪でその幕を閉じた。ツアーファイナルにふさわしい熱狂の中、ひと際観客の視線を集めていたのが山﨑天。グループの“表現の核”とも言える存在として、圧倒的なパフォーマンスで観る者を引き込んだ。

ピンクとイエローグリーンを基調にした華やかな2種類の衣装に身を包んだメンバーたちが、冒頭から息の合ったダンスで観客を魅了。中でも「半信半疑」では、山﨑が楽曲のエンディングを飾るソロダンスでセンターとしての貫禄を見せつける。全身を使って感情をぶつけるような表現には、観客からひときわ大きな歓声が送られた。

山崎は、最初のMCで「私は大阪出身なので、憧れの地でしたし、絶対立てないものだと思っていたので、今日実際に立ってみて本当にBuddiesの皆さんがまっすぐ櫻坂を応援してきてくれたからだと思います」と同ツアーで初めて櫻坂46として京セラドーム大阪のステージに立てたことについて感慨深いコメントを残した。また、9月28日に誕生日を迎えることについて「個人的には今日が10代ラストのステージにもなるかなって思います。ツアーファイナルなので櫻坂の本気を皆さんに見てもらいたいと思います」と櫻坂の本気をアピールした。

コンサートが進行し「ここからもっと声出して盛り上がっていくぞ! お前らの本気、見せてみろよ!」という山﨑の一喝が会場の空気を一変させる。彼女の言葉に火をつけられたように、会場のボルテージは一気に上昇。「何歳の頃に戻りたいのか?」ではメンバーも観客も一体となって高揚し、その勢いを保ったまま「もう一曲 欲しいのかい?」へ突入。間髪入れずに山下瞳月が「京セラドーム、まとめてかかってこい!」と叫ぶと、山﨑の鋭い視線とダンスがさらなる熱量を注ぎ込んだ。

山﨑天のパフォーマンスは、ただ“踊る”という枠にとどまらない。楽曲ごとに表情を変え、時に凛とした眼差しで、時に感情むき出しで観客と向き合うその姿は、まさにアーティストとしての進化を感じさせるものだった。

櫻坂46の未来を担う存在として、山﨑天はこの夜、京セラの大舞台で確かな爪痕を残した。

写真:Seed & Flower LLC

櫻坂46「5th TOUR 2025 “Addiction”」
2025年8月23日 京セラドーム大阪

SETLIST:

00. Overture
01. Addiction
02. 半信半疑
03. Start over!
04. 嵐の前、世界の終わり
05. Nightmare症候群
06. マンホールの蓋の上
07. 流れ弾
08. ノンアルコール
09. 自業自得
10. 真夏の大統領
11. 紋白蝶が確か飛んでた
12. ドローン旋回中
13. 恋愛無双
14. 夏の近道
15. 死んだふり
16. 偶然の答え
17. TOKYO SNOW
18. Nothing special
19. I want tomorrow to come
20. 港区パセリ
21. UDAGAWA GENERATION
22. 何歳の頃に戻りたいのか?
23. もう一曲 欲しいのかい?
24. 承認欲求
25. Make or Break

ENCORE

EN1. Buddies
EN2. 櫻坂の詩