シンガポール発のラグジュアリーホテル「カペラ」が東京初進出!「カペラ東京」2030年開業

2030年開業予定、高層階に86室の客室とレストラン、スパなどを整備

野村不動産は、参加組合員として参画する「西麻布三丁目北東地区第一種市街地再開発事業」において、シンガポールを拠点とするカペラホテルグループのラグジュアリーブランド「カペラホテルズ&リゾーツ」が東京へ初進出することを発表した。ホテル名称は「カペラ東京」で、2030年の開業を予定している。

カペラホテルズ&リゾーツは、「真のラグジュアリーは、きわめてパーソナルであり、深くローカルである」というブランド哲学のもと、各地域の文化や歴史を尊重したホテル運営を展開。現在、世界10軒のホテルを運営しており、シンガポールやバンコクなどに加え、2026年3月には日本初進出となる「カペラ京都」を開業するなど、文化的価値の高い都市への展開を進めている。

今回ホテルが開業する六本木・麻布エリアは、都心の利便性と歴史ある街並みが共存する国際色豊かなエリアであり、カペラのブランドコンセプトとの親和性が高いことから進出先として選定された。東京進出により、カペラは京都と東京という日本を代表する2都市でラグジュアリー体験を提供することになる。

また、カペラは旅行専門誌「Travel + Leisure」が発表する「World’s Best Awards」において、2023年から2025年まで3年連続で「世界第1位のホテルブランド」に選出されるなど、サービスやデザイン、顧客体験で国際的に高い評価を獲得している。

「カペラ東京」は、西麻布三丁目北東地区第一種市街地再開発事業で整備される地上54階建て複合ビルの高層部に位置する予定。ホテルにはスイートルームを含む全86室の客室をはじめ、2つのレストラン、バーラウンジ、スパ、フィットネスジム、宴会場などを備える計画だ。

さらに、同ビル内に整備される約500戸の住宅では、カペラによる専属コンシェルジュなどのスタッフを配置し、ホテルブランドならではのホスピタリティを取り入れたレジデンスサービスを提供。ホテルと住宅が一体となった新たなラグジュアリーライフスタイルの実現を目指す。

野村不動産株式会社 代表取締役社長 松尾 大作 コメント

「幸せと豊かさの最大化」を目指す我々野村不動産グループにとって、土地の個性を読み解き、お客様一人ひとりに寄り添ったパーソナルなサービスを提供する哲学を持つカペラホテルグループには深く通じ合うものがあると感じています。世界的に高い評価を受けている同グループとホテルを創る機会を得られたことに、大きな期待を抱くとともに、今から心が躍る思いです。

この魅力あふれる街に、さらに新しい価値と出会いが生まれ、本プロジェクトが人と人、文化と文化が交差する特別な場を提供できると確信しています。

カペラホテルグループ 社長 ローランド・ファゼル コメント

世界有数のゲートウェイシティである東京は、日本における当社のプレゼンスをさらに広げていくうえで、非常に重要な都市です。六本木は、東京の中でも文化的な魅力が高まっているエリアであり、そうした奥行きのある魅力に、カペラとしても大きな共感を覚えています。日本の伝統文化を象徴する京都と、国際都市としてのダイナミズムを体現する東京、これらふたつの都市でカペラブランドを展開することが、我々の日本へのコミットメントを反映していると考えております。この貴重な機会をいただいた野村不動産に心より感謝申し上げます。

カペラホテルグループについて

本社:シンガポール
社長:ローランド・ファゼル
創業:2006 年

カペラホテルグループは、献身の精神と高い専門性に加え、細部にわたるデザインへのこだわりや芸術性を重視する姿勢を基盤に、ホスピタリティの向上に取り組んできました。同グループは、「Capella Hotels and Resorts(カペラホテルズ&リゾーツ)」と「Patina Hotels & Resorts(パティーナホテルズ&リゾーツ)」の2 つのラグジュアリーブランドを展開しており、いずれも地域の歴史的価値や文化に配慮しながら、滞在を通じて地域とのつながりを感じられる体験の提供を目指しています。こうした姿勢が評価され、世界各地で支持を得ています。

カペラホテルズ&リゾーツについて

カペラホテルズ&リゾーツは、ホスピタリティの最高水準を追求するブランドです。アジア太平洋を中心に展開しており、今後は中東や欧州への進出も予定しています。各ホテルでは、その土地が受け継いできた歴史的価値や文化を踏まえたアプローチを取り入れ、細部にまでこだわった滞在体験を提供しています。

こうした洗練されたサービスと高いホスピタリティは国際的にも高く評価されており、旅行専門誌「Travel + Leisure」で3 年連続「世界第一位のホテルブランド」に選出されました。さらに、カペラを象徴するシグネチャースパ「Auriga Spa(アウリガ スパ)」では、月のサイクルに着想を得たプログラムを通じて、地域の特性に応じたウェルネス体験を展開しています。