東京で蛍が見られる名イベント!ホテル椿山荘東京「ほたるの夕べ」体験記

世界をもてなす、日本がある。」をコンセプトに、東京の都心にありながら、広大な庭園の中に建つ日本を代表するラグジュアリーホテル「ホテル椿山荘東京」。一歩足を踏み入れれば、そこは喧騒から切り離された別世界。まさに“都会のオアシス”の名にふさわしい空間が広がっている。

ホテル椿山荘東京の歴史は明治11年(1878年)、明治の元勲・山縣有朋公爵がこの地に庭園と邸宅を築き、「椿山荘」と命名したことに始まります。以来、この場所は時代を超えて、人々の心を潤す舞台として受け継がれてきました。

山縣有朋公爵が遺した、自然主義庭園という美意識

ホテル椿山荘東京の庭園は、単なる日本庭園の枠には収まらない名園。
山縣有朋公爵が目指したのは、自然をあるがままに取り込み、風景そのものを庭園として昇華させる“自然主義庭園”。


目白台地の崖線や緩傾斜を利用した芝生園地と流れ、池を特徴とした庭園

当時主流だった象徴性重視の作庭とは一線を画し、地形の起伏や水の流れを巧みに生かしながら、雄大で伸びやかな景観を創出。特に滝や池を中心とした水景へのこだわりは深く、現在もなお、その趣を色濃く残している。

庭園内に静かに水を湛える「雲錦池(うんきんち)」は、造営当時から受け継がれる象徴的存在。

山縣有朋公爵造営当時から存在する池「雲錦池(うんきんち)」

さらに、幽翠池から岩間を縫うように流れ落ちる「聴秋瀑(ちょうしゅうばく)」は、涼やかな水音によって庭園に詩情を添えている。

幽翠池から流れる水が岩間からたぎり落ちて作る小さな滝「聴秋瀑(ちょうしゅうばく)」

また、山縣有朋公爵は欧州視察の経験を踏まえ、当時の日本庭園には珍しかった芝生を大胆に採用。日本の伝統美と西洋的な開放感を融合させたその感性は、現代においてもなお革新性を感じさせる。

さらに、この庭園構成には、公爵の故郷・山口県萩の風景との共通性も見出されており、郷里への深い想いが投影されているとも言われています。

初夏の宵を彩る、幻想の風物詩「ほたるの夕べ」

ホテル椿山荘東京の初夏を象徴する催しが、「ほたるの夕べ」。

1954年、藤田観光創業者・小川栄一氏の、

「戦後の東京の子どもたちに蛍を見せたい」
「上京した若者たちに、故郷の原風景を思い出してほしい」

という願いから始まったこの催しは、70年以上にわたり受け継がれてきました。

一般的に蛍は盛夏の風物詩として知られていますが、ホテル椿山荘東京では5月中旬頃より飛翔が始まり、6月上旬には幻想的な見頃を迎えます。庭園を包み込む霧の演出「東京雲海」と、淡く揺らめく蛍の光が織りなす光景は、まるで幽玄の世界。

静寂に包まれた庭園で、無数の蛍が儚く舞う様は、都市の中心にいることを忘れさせるほど幻想的であり、日本ならではの美意識を体感できる特別な時間となっています。6月中旬から6月下旬にかけては、成育時期を調整した蛍をビオトープ空間にて観賞可能。長期間にわたり蛍との出会いを楽しめるよう、細やかな工夫が施されています。

五感を満たす「ほたるの夕べディナービュッフェ」

「ほたるの夕べ」の魅力をさらに高めているのが、期間限定で開催されるディナービュッフェ。和・洋・中の技法を織り交ぜながら、初夏の味覚を華やかに表現した料理の数々が並び、庭園散策とともに贅沢な食体験を提供する。人気のサーロインローストビーフをはじめ、瑞々しい旬野菜を揃えたサラダステーション、握り寿司、蛍をイメージした繊細な冷製料理など、目にも美しい品々が揃います。

ライブキッチンでは、削りたてチーズの芳醇な香りが立ち上る海老出汁のパスタ、炎の演出とともに仕上げるフレンチトースト、目の前で完成させるモンブランなど、五感を刺激する演出が続きます。また、大人向けの特別メニューとして提供される「本鮪握り寿司二種食べ比べ」も、上質な美食体験に華を添えていた。


ライブキッチン

世代を超えて受け継がれる、東京の原風景

申込グループごとに配布される「ほたるの夕べオリジナルガイドブック」には、蛍の生態やホテルの飼育活動、都市養蜂、三重塔の歴史などが丁寧に紹介されている。単なるイベントではなく、日本文化や自然への理解を深める学びの場としての側面も持ち合わせている点が印象的。さらに、乳児向け離乳食の用意など、小さな子ども連れへの配慮も行き届いており、世代を超えて豊かな時間を共有できるホスピタリティも、ホテルならでは。

蛍の淡い光に心を奪われるのは、その儚さの中に、日本人が古くから大切にしてきた情緒や原風景が宿っているからにほかならない。ホテル椿山荘東京の「ほたるの夕べ」は、単なる季節催事ではなく、自然と文化、歴史、そしてもてなしの心が融合した“日本の美意識”そのものを体感するひとときを提供しています。

その一夜は、訪れる人の記憶に深く、美しく刻まれていく。2026年5月17日(日)からスタートした「ほたるの夕べディナービュッフェ」を体験しました。

「ほたるの夕べディナービュッフェ」実食メニューのご紹介

・ホテル椿山荘東京 特製本鮪握り寿司 二種食べ比べ(中トロ・漬け赤身)
※大人用/ チケット引き換え制


特製本鮪握り寿司 二種食べ比べ 左:漬け赤身、右:中トロ

特別メニューチケットとの引き換えで提供される、本鮪握り寿司二種食べ比べ。中トロはしっとりとした舌触りと濃厚な旨味が印象的で、口に運んだ瞬間に上質な脂がとろけるように広がります。一方、漬け赤身は、赤身本来の力強い旨味に漬けの風味が重なり、奥行きのある味わいを堪能できます。

噛むほどに感じる本鮪ならではの芳醇な香りと余韻は、ビュッフェメニューとは思えないほどの本格派。まさに至福のひとときを演出してくれる、特別感あふれる一皿です。

・冷やし煮物蛍見立て(楓冬瓜、ミニトマト、丸南瓜)

季節感を巧みに表現した冷やし煮物「蛍見立て」。楓冬瓜やミニトマト、丸南瓜が美しく盛り付けられ、目にも涼やかな一品です。やさしい出汁の旨味をまとった野菜は、それぞれの素材の持ち味を活かした繊細な味わい。彩り豊かな見た目はまるで初夏の風景を切り取ったかのようで、料理人の美意識の高さと季節へのこだわりが感じられます。

味覚だけでなく視覚でも楽しめる、和食ならではの美しさが光る逸品でした。

・ホテル椿山荘東京伝統の特製ビーフシチュー

ホテル椿山荘東京の洋食を代表する伝統メニュー「特製ビーフシチュー」。フォン・ド・ヴォーをベースに仕立てた濃厚なソースは、牛肉本来の旨味を最大限に引き出し、深みのある味わいを生み出しています。

スプーンでほぐれるほど柔らかく煮込まれた大ぶりの牛肉は、口に入れた瞬間にとろけるような食感。肉汁とコク深いソースが一体となり、贅沢な余韻を残します。赤ワインでじっくりと旨味を引き出した本格的な味わいは、ホテル椿山荘東京ならでは。特別な日に味わいたい、格別の一皿です。

・サーロインローストビーフ グレービーソース、フルーツソース
※ライブキッチンメニュー

ライブキッチンで提供されるサーロインローストビーフは、シェフが目の前で丁寧にカットしてくれる人気メニュー。時間をかけてじっくりと焼き上げられたローストビーフは、美しいロゼ色の断面が食欲をそそります。

しっとりとした肉質と上品な脂の甘みが特徴で、噛むたびに肉本来の旨味がじゅわっと広がります。コクのあるグレービーソースはもちろん、爽やかなフルーツソースとの相性も抜群。四季折々の美しい庭園に囲まれた優雅な空間の中で味わうことで、その美味しさはいっそう格別に感じられました。

・海老の紹興酒風味

紹興酒の芳醇な香りをまとわせた海老の一品。ぷりぷりとした食感の海老に、紹興酒ならではの奥深い風味が重なり、上品で大人の味わいを楽しめます。

噛むほどに海老の甘みと旨味が広がり、紹興酒の豊かな香りがふわりと鼻を抜ける余韻も魅力。シンプルながら素材の良さを引き立てた、洗練された逸品です。

・名菜東坡肉(トンポーロー)

中国料理の名菜として知られる東坡肉(トンポーロー)は、長時間じっくりと煮込まれた豚肉の柔らかさに驚かされる一品。箸を入れるだけでほろりと崩れるほどの食感でありながら、旨味はしっかりと閉じ込められています。

甘辛く仕上げた濃厚なタレが豚肉にしっかりと染み込み、口の中でとろける脂の甘みと絶妙に調和。濃厚でありながら上品な後味が印象的で、一口ごとに本格中国料理の奥深さを感じさせます。

デザート:

食事の締めくくりを彩るデザートコーナーには、ホテルならではの上質なスイーツが勢揃い。定番のケーキやグラスデザートに加え、ライブキッチンで仕上げる「搾りたて栗のモンブラン」など、目の前で完成するライブ感あふれる演出も楽しめます。

見た目の華やかさはもちろん、一つひとつが丁寧に作り込まれており、食後でも思わず手が伸びてしまう魅力的なラインアップ。フルーツの爽やかさを活かしたスイーツから濃厚な味わいのデザート、アイスまで揃い、最後の一口まで贅沢な余韻に浸ることができました。

・搾りたて栗のモンブラン
※ライブキッチンメニュー

デザートコーナーの目玉のひとつが、ライブキッチンで仕上げる「搾りたて栗のモンブラン」。1つひとつ目の前でクリームを絞り上げる演出は、ビュッフェならではの楽しみです。

繊細に絞られた栗のクリームは、なめらかな口当たりと豊かな栗の香りが魅力。ひと口頬張ると、栗本来の自然な甘みがふわりと広がり、上品な余韻を残します。できたてならではの軽やかな食感も心地よく、思わずもう一度味わいたくなる人気の一品でした。

・マンゴープリンとライチのジュレ

鮮やかな彩りが目を引く「マンゴープリンとライチのジュレ」。濃厚なマンゴーの甘みとなめらかなプリンの口当たりに、ライチの爽やかな香りを閉じ込めたジュレが重なり、夏らしい清涼感を演出しています。

フルーティーな甘さとみずみずしい後味のバランスが絶妙で、食後のデザートとしてもぴったり。見た目にも涼やかな一品です。

・ショートケーキトライフル

ホテルメイドのショートケーキをイメージした「ショートケーキトライフル」は、ふんわりとしたスポンジ、生クリーム、いちごが幾重にも重なった華やかなデザート。

軽やかな口当たりのクリームと甘酸っぱいいちごの組み合わせは王道ながら完成度が高く、世代を問わず愛される味わいです。グラス仕立てならではの美しい層も印象的で、見た目にも楽しめました。

・アイス各種(チョコアイス・青りんごシャーベット・バニラアイス・ラズベリー)

デザートの締めくくりには、豊富なフレーバーが揃うアイスとシャーベットを堪能。濃厚なカカオの風味が楽しめるチョコアイス、すっきりとした酸味が心地よい青りんごシャーベット、王道のバニラアイス、甘酸っぱいラズベリーなど、それぞれ異なる魅力を味わえます。

食後の余韻に合わせて好みのフレーバーを選べるのも嬉しいポイント。最後まで満足感たっぷりのデザートタイムを楽しむことができました。

フリーフロードリンク:

ホテル椿山荘東京のディナービュッフェの大きな魅力のひとつが、充実したフリーフロードリンクです。料理とともに好みのドリンクを心ゆくまで楽しめるため、特別なディナータイムをより優雅に演出してくれます。

アルコール類は、「ビール」をはじめ、「スパークリングワイン」「白ワイン」「赤ワイン」「ウイスキー」「焼酎(芋・麦)」「日本酒」など幅広いラインアップを用意。料理に合わせて飲み比べを楽しめるのも嬉しいポイントです。

さらに、蛍の季節をテーマにしたオリジナルドリンクも見逃せません。広島県産はっさくのリキュールを使用したカクテル「蛍の光」は、爽やかな柑橘の香りとすっきりとした後味が印象的。


広島県産はっさくのリキュールを使用したカクテル「蛍の光」

庭園の豊かな緑を表現したノンアルコールカクテル「蛍のすみか」、庭園内に架かる赤い弁慶橋をイメージした華やかな「ストロベリースプモーニ」など、この時期ならではの特別な一杯を味わうことができます。


庭園内に架かる赤い弁慶橋をイメージした華やかな「ストロベリースプモーニ」

ソフトドリンクも充実しており、「ジンジャエール」「コーラ」「サイダー」「グレープフルーツジュース」「オレンジジュース」「ウーロン茶」などをラインアップ。さらに、紅茶やハーブティー、緑茶、コーヒー類も豊富に揃えられており、お酒が苦手な方やお子様も安心して楽しめます。

幅広い世代や好みに対応したドリンクメニューは、ホテルならではのきめ細やかなホスピタリティを感じさせてくれました。

◇食後は幻想的な蛍観賞へ。蛍と竹あかりが誘う、光ゆらめく庭園の夜へ

美食を堪能した後は、ホテル椿山荘東京が誇る広大な庭園へ。今回のイベントの醍醐味ともいえる蛍観賞が待っています。

夕闇が深まるにつれて庭園は昼間とはまったく異なる表情を見せ始めます。ほたる沢や水車周辺、ビオトープへ足を進めると、暗闇の中でふわり、ふわりと舞う蛍の淡い光が目の前に現れます。静寂に包まれた空間の中で、優しく明滅を繰り返す蛍の姿は実に幻想的。都心にいることを忘れてしまうほどの非日常の光景が広がっていました。

さらに庭園では、ホテル椿山荘東京の名物演出「東京雲海」も実施。幻想的な霧が庭園一帯を包み込み、まるで雲の上を歩いているかのような神秘的な世界を創り出します。蛍の光と雲海が織りなす風景は、この季節ならではの特別な美しさ。写真では伝えきれない感動がそこにありました。

また、竹あかり総合プロデュース集団「CHIKAKEN」による竹あかり演出も見どころのひとつです。木春堂へ向かう小路には「蛍」をモチーフにした竹ぼんぼりが設置され、温かみのある灯りが足元を優しく照らします。

20分ごとに行われる特別演出では、蛍の光をイメージした幻想的な“ゆらぎ”が庭園全体に広がり、まるで光が呼吸をしているかのような神秘的な空間を演出。時には庭園全体が一瞬暗闇に包まれ、その直後に浮かび上がる竹あかりや蛍の光がいっそう鮮明に感じられます。その瞬間、会場からは思わず感嘆の声が漏れるほどでした。

美食を味わい、季節のドリンクに酔いしれ、そして最後は自然が生み出す蛍の光に癒される――。ホテル椿山荘東京ならではの「ほたるの夕べ」は、食事だけでは終わらない特別な体験型イベントでした。

都会の喧騒を離れ、自然と日本文化の美しさに触れるひとときは、訪れる人の記憶に深く残る体験となるでしょう。

■ほたるの夕べディナービュッフェ概要

期間:2026年5月17日(日)~ 6月30日(火)※期間中、特定日開催
時間:18:00~20:00/18:30~20:30/19:00~21:00

※日により開催時間が異なります。
※受付はお食事時間の30分前より開始いたします。

会場:バンケット棟宴会場

※受付場所は、バンケット棟3Fインフォメーションデスクにてご確認ください。

料金:大人 14,200円(月~木)/ 16,300円(金~日) 小学生 6,700円 幼児(3歳~)4,100円
※料金は消費税、サービス料込み

■内容:

《和食》

・本鮪握り寿司二種食べ比べ「本鮪中トロと漬け赤身の握り寿司」
※大人用/チケット引き換え制
・おまかせ寿司三種盛り
・茄子の鴫炊き
・冷やし煮物蛍見立て(楓冬瓜、ミニトマト、丸南瓜)
・鹿児島県枕崎産鰹の藁焼き蛍見立ての雲海ポン酢 など13種

《洋食》

・サーロインローストビーフ グレービーソース、フルーツソース
※ライブキッチンメニュー
・削りたてチーズで味わう海老の出汁香るソースパスタ/ミートソースパスタ※ライブキッチンメニュー
・オリジナルサラダステーション~特製ドレッシングで楽しむ、お好みサラダ~
・蛍に見立てた煌めきオリーブオイルとアマニオイルのエノキペペロンチーノ
・ホテル椿山荘東京伝統の特製ビーフシチュー など19種

《中華》

・中国湯葉と肉厚生木耳の冷菜
・龍皇鶏の胡麻ソース
・東坡肉(トンポーロー)
・くらげと夏野菜の冷菜 など7種

《デザート》

・煌めく炎の演出!フレンチトースト
・搾りたて栗のモンブラン※ライブキッチンメニュー
・ハチミツレモンとレアチーズケーキなど14種

《お子様用/チケット引き換え制》

・ほたる支配人刻印入りハンバーガー
・チョコバナナ
・ほたる支配人バッグ

《フリードリンク》

季節のおすすめカクテル、スパークリングワイン、ビール、赤・白ワイン、日本酒、焼酎、ウイスキー、ソフトドリンク各種

※食材の入荷状況によりメニュー内容が変更になる場合がございます。
※イベントの特性上、個別のアレルギー対応はいたしかねます。

お問い合わせ:03-3943-5489(10:00~19:00)

■URL:https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/event/plan/fireflies_dinner_buffet2026/

【ご参考】23区内では稀有なホテル椿山荘東京の蛍について

◇ホテル椿山荘東京の蛍の歴史

● 1954年 藤田観光創業者の小川栄一により「ほたる鑑賞の夕べ」がスタート。

● 2000年 専門家の指導の下、ゲンジボタルが産卵から飛翔まで生息できる環境作りに取り組む。

<環境作り例>

庭園内を流れる地下から流出するミネラル分豊富な秩父山系の湧水の水質・水量の改善等を実施。現在では、産卵から終齢幼虫までの人工飼育を庭園内及び弊社内の飼育施設で行い、毎年冬に幼虫を放流しています。

◇蛍の種類・観賞時期について

●ゲンジボタル:オス体長約1.5センチ、メス体長約2.0センチ

●5月中旬から6月上旬頃までは、庭園内で羽化した蛍を「ほたる沢」、「古香井」、水車の周辺でお楽しみいただけます。

●6月中旬から6月下旬は、成長時期を遅らせて飼育した蛍を、庭園および館内の温度や湿度などを整えたビオトープ(生物空間)でお楽しみいただけます。

◇都内有数の蛍観賞スポットのワケ

●庭園内と自社施設で飼育した幼虫約10,000匹を庭園の沢に放流しています。

●自然界の蛍の羽化率は、大よそ1%と言われていますが、衛生面や給餌が安定している当ホテルの人工飼育下では大よそ30%の高い羽化率を実現していると推測しています。

●その為、庭園内で羽化するゲンジボタルは延べ約8,000匹程度、また6月下旬から7月にかけて野尻湖の飼育施設で羽化した成虫の放流を含めると約10,000匹のゲンジボタルが、ピーク時で1日約500~600匹が出現し、飛翔したり葉に止まったりしていると推測しています。

URL:https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/firefly/

■ホテル椿山荘東京とは

1952年開業のホテル椿山荘東京は、都心にありながら森のような庭園に佇むホテルです。

庭園のシンボルである三重塔「圓通閣」は、1925年に東広島から移築され、2025年に100周年を迎えました。国の登録有形文化財に指定され、都内に現存する三古塔の一つです。

また、四季折々の絶景や国内最大級の霧の庭園演出「東京雲海」は、2025年度グッドデザイン賞をはじめ、多くの賞を受賞いたしました。265室の客室では、都心のパノラマや庭園ビューを楽しむことができ、8つのレストランやスパ、38の宴会場など充実した施設を完備しています。庭園では桜や紅葉、蛍など四季の風情とともに、特別なひとときをお過ごしいただけます。

さらに、「フォーブス・トラベルガイド」4つ星を獲得し、「プリファードホテルズ&リゾーツ」の「L.V.X. Collection」にも加盟しています。

東京のホテルならホテル椿山荘東京。【公式サイト】
ホテル椿山荘東京は、四季折々の庭園とともに、ご宿泊、レストランでのお食事、結婚式や結納などのお祝いなど皆様のお集まりの場をご用意しております。世界に誇る都市、東京のホテルだからこそ、日本らしさ、を求めて。世界をもてなす、日本がある。ホテル椿...