橘ケンチ・岩谷翔吾、『EXILE CUP 2025』 四国大会が香川県を盛り上げる!

2025年5月25日(日)、小学生のためのフットサル大会『EXILE CUP 2025』四国大会が、香川県丸亀市のPikaraスタジアムにて開催された。

地域共生活動及び社会貢献を継続的に行っている株式会社LDH JAPANが2010年より社会貢献活動のひとつとしてスタートした『EXILE CUP』は、小学校4年生から6年生を対象としたフットサル大会。サッカー元⽇本代表監督・現FC今治代表取締役会長の岡⽥武史⽒が大会アドバイザーとして参加し、公益財団法人日本サッカー協会後援事業として全国各地で毎年行われてきた(2020年〜2022年はコロナ禍のため中断)。

13度目の開催となる2025年は9地区10会場で予選大会を行い、各予選大会で優勝した計10チームが愛媛県今治市で行われる決勝大会へと進出。大会3戦目となる四国大会は香川県で開催され、38チーム・311人の選手たちが集まり全国切符を争った。

大会にはLDH JAPANのSocial Innovation Officerを務めるEXILEの橘ケンチとTHE RAMPAGEの岩谷翔吾が来場。さらにJリーグ・カマタマーレ讃岐のマスコットキャラクターであるさぬぴーも駆けつけ、ピッチ上で選手たちと交流するなど大会を盛り上げた。

大会は各チーム3試合の予選リーグを戦い、16チームによる決勝トーナメントを実施。決勝戦は共に予選Gブロックから勝ち上がった田宮ビクトリーサッカー少年団(徳島県徳島市)と栗林サッカースポーツ少年団V(香川県高松市)が激突。予選に続き栗林を下した田宮ビクトリーが、2017年以来となる四国大会優勝を果たした。優勝チームは2025年9月14日(日)に愛媛県今治市のアシックス里山スタジアムで行われる決勝大会に進出する。

コメント:

■EXILE 橘ケンチ
四国の子どもたちも元気でしたね!開会式からすごいパワーで驚かされました。
この大会がみなさんにとってよい夢や目標を持つきっかけになればいいなと思います。
『EXILE CUP』は2010年からスタートした大会ですが、過去に出場した選手が年代別日本代表になったりもしています。将来、ここからA代表の選手が生まれる可能性もあると思っています。
僕らにとってのダンスや歌がそうであるように、みなさんにとってのサッカーが自分にとって最も楽しいチャレンジであり続けるよう、応援しています。

■THE RAMPAGE 岩谷翔吾
今回、『EXILE CUP』に初めて参加させていただきました。子どもたちがピッチはもちろん、通路ですれ違っても元気よく挨拶してくれて、みんな素敵だなって強く印象に残る1日でした。
試合もハラハラドキドキの見応えある試合ばかりで、みなさんのきらきらした笑顔と汗が本当に輝いて見えて、最後まであきらめない姿にすごく胸を打たれました。
みんなの夢はまだ始まったばかり。その夢がこれからの人生を彩るよう、心から願っています。

『EXILE CUP 2025』四国大会 結果

優勝:田宮ビクトリーサッカー少年団(徳島県徳島市)
準優勝:栗林サッカースポーツ少年団V(香川県高松市)
3位:弓削・伯方(愛媛県越智郡)
香川西フットボールクラブジュニア(香川県三豊市)

【公式HP】
https://www.exilecup.jp/
※応募方法、その他は『EXILE CUP 2025』ホームページをご確認ください。