山崎天、レッドカーペットに登壇!「好きになった作品でした」〈SSFF2025〉


アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)2025」が28日、開幕して東京・高輪ゲートウェイシティでオープニングセレモニーが開催された。

米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2025」(SSFF&ASIA)。

27回目を迎える今年は、世界108の国と地域から選び抜かれた250作品をリアル会場&オンライングランドシアターにて上映する。

東宝は、運営する挑戦的なコンテンツ制作レーベル「GEMSTONE Creative Label」の新作3本が発表。

レットカーペットには、櫻坂46の若手エース・メンバーで女優の山崎天が登場。

山崎はドレープが特徴のブラックドレス姿で笑顔を振りまきながらレッドカーペットを歩いた。

山崎はGEMSTONE Creative Label(東宝)の新作短編映画「ソニックビート」で映画初出演した。

「すごく不安もありながら現場に臨ませていただいたんですけど、関監督が本当に一言一言丁寧にディレクションしてくださって、グランドで走るシーンを撮った後に控室に向かうまでの道でずっと台本を2人で見ながら『ここはこうなんだよな』っていうのを細かく教えてくださったのが、私の心の支えだったなって思います」と撮影での思い出を振り返った。

続けて山崎は、「すごくショートフィルムならではのスピード感だったり、音の迫力だったりめちゃめちゃかっこよくて、自分が出てる作品はなかなか緊張して観れないというか、あまり好きではないんですけど、今回の作品は初めて自分が出てる作品で面白いなというか、好きになった作品でした。楽しかったです」とショートフィルムならではの魅力について振り返った。

■「ソニックビート」

監督:関駿太
出演:西垣匠、山崎天
製作:GEMSTONE Creative Label(東宝)