高城れにインタビュー掲載!“虎党”ももクロ・高城れにが始球式にソロ初挑戦!

2021年9月5日(日)、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開催された「阪神タイガース 対 読売ジャイアンツ」戦に冠協賛しました。また、J:COMのグループ会社である株式会社ジェイコムウエストは「野球見るならJ:COMデー」と題して、始球式を開催しました。

始球式には、阪神ファンを公言するももいろクローバーZの高城れにさんが、自身の名前を表す背番号「02(レニ)」のユニフォームに身を包み登場。惜しくも、キャッチャー手前でワンバウンドはしたものの、ストライクゾーンにまっすぐ届く美しい投球フォームで、試合前の会場を熱く沸かせました。

始球式の模様は、J:COMのコミュニティチャンネル「J:COMチャンネル」(地デジ11ch)と「スカイA」で放送中の、阪神タイガースを記録(データ)から読み解く新感覚の野球情報番組『虎ヲタ 10月号』において放送予定。始球式本番はもちろん、投球に向かう高城さんの姿をお届けします。
また、高城さんが始球式で着用したものと同型の「サイン入り限定ユニフォーム」や「ざっくぅ※1・阪神タイガース限定コラボグッズ」などが当たるプレゼントキャンペーンも9/10(金)から9/30(木)まで実施します。

<インタビュー:高城れにさん>

◆ご自身が応援される阪神タイガースの本拠地・阪神甲子園球場での始球式を終えて、いかがでしたか?

ライブより緊張しました!始まる前は一生に一回のことなので、景色を目に焼き付けて幸せをかみしめなきゃだめだから落ち着いてって自分に言い聞かせて出て行ったんですけど、いざマウンドに立つと、夢のようで今でも自分が投げたのが噓みたいです。まだ実感は湧いてないです。自分的にノーバンで届かせることを目標にしていたんですが、ギリギリのところでバウンドしてしまったので、もし機会をいただけるなら、また挑戦してみたいなと思います。いつもテレビで見ていた甲子園に自分が立っていて、私もももクロ14年目になりますけど、まだまだ知らない景色がたくさんあって、これからも素敵な景色をたくさん見たいな、色んなことに挑戦していきたいなと思いました。

◆モノノフ(ももクロファン)の佐藤選手も見られていましたが、いかがでしたか?

緊張しましたね!佐藤選手と同じ空気を吸っているんだ、と思うとすごく幸せですし、佐藤選手がももクロファンだよと言ってくださるのと同じで、私もファンなのでドキドキしちゃいました。投球後に佐藤選手の方を見たんですけど、気づいてくれたかな?いつも佐藤選手がしてくださるので、最後にZポーズをしてみました。

◆始球式にあたり、まわりの皆さんから反響はありましたか?投球練習もされましたか?

メンバーからは「がんばって!」と声をかけてもらいました。練習は、お父さんとキャッチボールをしたり、吉田沙保里さんが一緒に練習してくれて、動画を撮ってスローで再生してフォームのアドバイスをくれたりしました。事前に先発が秋山選手とみていたので、秋山選手のフォームをスロー再生して参考にしていました。

◆“高城れに的”阪神戦の見どころ・おすすめポイントはありますか?

私は新規ファンなので、過去の試合を見て勉強するようにはしているんですけど、全部を知っているわけではないので。野球にはドラマがあるというか、ずっと首位を保っていて、2位3位に落ちて落ち込んでいたら、昨日あんな素晴らしい試合があって。私たち、ももいろクローバーZはアイドルとして活動していて、野球選手とはまったく違ったジャンルなんですけど、私たちやお客さんにとってのアイドルでもあるんじゃないかな、と思っています。
今は月曜日が来てほしくなくて、野球がない日は何を楽しみに頑張ったらいいのかわからないぐらい、野球というスポーツ、阪神タイガースさんには楽しませてもらっています。
佐藤選手が「勝ちにこだわって」とおっしゃっていたので、私たちファン一同も勝ちにこだわって応援していきたいなと思いました。このまま首位で優勝が一番望んでいることではあるんですが、調子がいい時悪い時もちろんあると思うので、どんな時でも応援するぞって今日新たに誓いました。テレビの前の皆さんファンの方々にまじって私も一緒に、今年と言わず、来年も再来年もずっと、いい時も悪い時も阪神タイガースを応援出来たらいいなと思っています。

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