NEXZ、初の全国ツアー「NEXZ LIVE TOUR 2025 “One Bite”」遂に開幕!

JYPとソニーミュージックによる日韓合同オーディション・プロジェクト「Nizi Project Season 2」から誕生したグローバル・ボーイズグループ “NEXZ (読み:ネクスジ)”。

JYPが送り出す “Stray Kids” 以来約6年ぶりのボーイズグループであり、且つ同じ「Nizi Project」出身の人気ガールズグループ “NiziU” の弟分だ。

2024年5月20日、世界中が切望する “グローバルデビュー”、同年8月21日にはJapan 1st EP『Ride the Vibe (Japanese Ver.) / Keep on Moving』を持って待望の “日本デビュー” とセンセーショナルな登場を果たした彼等だが、その後2025年に入り、年始早々アメリカの音楽業界で最も権威あるアワード「グラミー賞」を主宰するザ・レコーディング・アカデミーに「2025年注目すべきK-POP新人アーティスト」としてピックアップされたり、「第39回 日本ゴールドディスク大賞」 “ベスト5ニュー・アーティスト” に選出される等、更なる飛躍が期待されている。

そして、先日The 2nd Mini Album『O-RLY? (読み:オー・リアリー)』を発売、韓国・ハント[HANTEO]チャートでNEXZ史上初となるWorld Chart・Physical Album Chart 2部門でのウィークリー1位を獲得。

同じく韓国・CIRCLE CHARTでもAlbum Chart・Retail Album Chart 2部門でウィークリー1位を獲得し、まさに “Simmer=沸騰寸前” な盛り上がりを見せている。

5月28日には、アジアを代表するトップ・アーティストが多数出演する、世界中のファンと音楽で一つになる授賞式「ASEA 2025 (ASIA STAR ENTERTAINER AWARDS 2025 presented by ZOZOTOWN)」で新人賞にあたる「ASEA THE BEST NEW ARTIST賞」を受賞したのも記憶に新しい。

そして6月4日、全国15都市18公演を巡るNEXZ初の全国ツアー「NEXZ LIVE TOUR 2025 “One Bite”」が遂に開幕した。

昨年のSHOWCASEツアーの感動を胸に、“NEX2Y (NEXZのファンの呼称)” へ愛を届け、NEX2Yの想いに応えるべく全身全霊で準備してきたNEXZ。

本番前にも関わらず、会場は梅雨も迎えていないのにまるで既に夏が到来したかのような熱気に包まれていた。開演時間が訪れオープニング映像が流れ始めると、凄まじい大歓声が沸き起こった。

その流れで目下のリリースと韓国活動で育てて来た「Simmer」「O-RLY?」を立て続けに韓国語でパフォーマンス。

脂の乗った韓国活動の成果をしっかり日本で披露し、ファンの心を鷲掴みにした。本ツアーのコンセプトは、「NEXZだけの旅」。

追加演出も加わった特別なパフォーマンスにJapan 2nd EP『One Bite』からの新曲披露、メンバーそれぞれの個性溢れるあどけないMCや仲の良さが滲み出るクロストーク等彩り豊かな内容でオリジナルな旅を演出。

中盤には、観客と一緒にストレッチをし身体をほぐす場面も。ホールならではの近い距離感も相まって、NEXZとNEX2Yの絆が目に見えるような会場だった。気が付けば、あっという間にエンディング。

TOMOYAが「これからも僕たちらしさを忘れずに、ずっと成長していくグループになります」としっかり決意を伝え締め括り、全国ツアー初日は大盛況で幕を閉じた。とはいえ本ツアーはまだまだ始まったばかり。

残り17公演をロードしながら、進化を遂げていくNEXZをくれぐれもお見逃しなく。また全国ツアー開催を記念して、JR東海「推し旅」とのコラボ企画もスタートした。

「NEXZ LIVE TOUR 2025 “One Bite”」と完全連動し、ツアー初日からツアーファイナル明けの翌日8月22日(金)までの展開となる。

東海道新幹線車内限定のコンテンツ視聴や限定グッズが当たる抽選等、ツアーが更に特別で楽しくなる企画が盛り沢山だ。

旅のお供に是非チェックして頂きたい。

そして、ヴェールに包まれていたJapan 2nd EP『One Bite』のアートワークがこれまた全国ツアーに合わせ解禁された。

より一層ヴィジュアルに磨きがかかり、いよいよ見る者を圧倒するオーラをも感じさせる。

メンバーそれぞれが手にする鍵は、各自の方式で解けていくNEXZの自由さを表現。

一方「抑圧された日常」を連想させるチェーンや金網がスリリングな印象を煽り、まさに “One Bite” されそうな危険な匂いすらしてくる仕上がりだ。

SNS上でも「CRAZYYYYY!!」「激ヤバ」「カッコよすぎて直視できぬ」「楽しみすぎる!!」と大変好評を博している。

乞うご期待。

7月16日(水)発売のJapan 2nd EP『One Bite』を引っ提げ、全国ツアーと共に突き進むNEXZ。各地で “One Bite” し、夏の終わりにはきっと彼等が日本全土を食い尽くしていることだろう。

【NEXZ (読み:ネクスジ) 】

TOMOYA (トモヤ) / YU (ユウ) / HARU (ハル) / SO GEON (ソ ゴン) / SEITA (セイタ) / HYUI (ヒュイ) / YUKI (ユウキ) によるグローバル・ボーイズグループ。

JYPとソニーミュージックの日韓合同オーディション・プロジェクト「Nizi Project Season 2」から誕生。NEXZとは、“Next Z(G)eneration” を意味する。

「Nizi Project」から生まれた証として “N” と “Z” を冠し、次世代を担うメンバーが集い、新しい音楽とパフォーマンスを届け、新時代を切り開いていくというメッセージが込められている。

J.Y. Parkはグループ名の発表において、「これからの未来を、新しい世代とともに切り開いていってほしいという気持ちで名付けました」とメンバーに語った。

2023年12月18日、オーディションのファイナルステージで披露したJ.Y. Park作詞・作曲の「Miracle」をプレリリース楽曲として配信。

2024年5月20日、Korea 1st Single Album『Ride the Vibe』をリリースし “グローバルデビュー”。

韓国・ハント[HANTEO]チャートでは、Physical Album Chartのデイリー1位を獲得。デビュー曲「Ride the Vibe」MVは、公開3日でYouTube再生数1,000万回超えを達成。

2024年8月21日、Japan 1st EP『Ride the Vibe (Japanese Ver.) / Keep on Moving』を引っ提げて待望の “日本デビュー” を果たし、オリコンデイリー アルバムランキング1位を獲得。

地元凱旋の3都市6公演が全公演ソールドアウトした4万人動員の日本初ショーケース・ツアー「NEXZ SHOWCASE 2024 “Ride the Vibe”」も大盛況のうちに閉幕。

同年11月18日にはThe 1st Mini Album『NALLINA』をリリース。NEXZが音楽シーンに “大騒ぎ” を巻き起こした。

2025年に入り、アメリカの音楽業界で最も権威あるアワード「グラミー賞」を主宰するザ・レコーディング・アカデミーに「2025年注目すべきK-POP新人アーティスト」としてピックアップされ、「第39回 日本ゴールドディスク大賞」 “ベスト5ニュー・アーティスト” にも選出された。

同年4月28日、The 2nd Mini Album『O-RLY?』をリリースし、韓国・ハント[HANTEO]チャートでNEXZ史上初となるWorld Chart・Physical Album Chart 2部門でのウィークリー1位を獲得。

同じく韓国・CIRCLE CHARTでもAlbum Chart・Retail Album Chart 2部門でウィークリー1位を獲得し、NEXZの魅力のひとつでもある多様な色を放つバリエーション豊かな5曲を収録した本作で新たな風を吹かせた。

そして、6月から8月にかけて日本で初の全15都市18公演を巡る全国ツアー「NEXZ LIVE TOUR 2025 “One Bite”」を開催、全国ツアーを象徴するJapan 2nd EP『One Bite』を満を持して7月16日(水)にリリースする。