HIPHOP / R&B ガールズグループ・XGが、1月31日(金)に最新作となる「XDM Unidentified Waves」をリリースし、収録全8曲のダイジェストVisualizerもYouTube、SNSにて公開された。
今作「XDM Unidentified Waves」は、XGALXの代表であり、 統括プロデューサーを務めるJAKOPS (SIMON JUNHO PARK)のもと、XGのヒット曲をJersey Club,、Big Room、Future House、Trance、Piano House、Hard Rockなど、予想外のジャンルへとアレンジし、前例のない新たな音楽の次元を切り拓いた作品。
馴染みがありながらも未知の空間へとリスナーたちを導き、より次元の高い音楽の世界を提示し、原曲とは異なる魅力をもつサウンドと、これまでにないX-POPの世界を創り上げており、未確認信号のように境界を行き来しながら聴覚と感覚の地平を拡張すると同時に“New Breed, Breaking Boundaries”—–‘境界を超え、私たちだけのスタイルで新たな文化を創造する’というメッセージを通じて、XGALX のアイデンティティをより鮮明に刻み込んでいる。
本日公開された、XDM Unidentified Waves (Visualizer)は、収録されている全8曲の原曲のミュージックビデオや楽曲の世界観を踏襲しつつも、AIを用いることで、より革新的でアーティスティックに拡張させた映像作品に仕上がっている。「狼」、「宇宙」、「細胞」、「拡張」、「進化」、「破壊」、「畏敬」などこれまでのXG作品で表現されてきたテーマが散りばめられ、作品全体を通して、XGが持つオリジナルの前衛的な世界線や、XGが標榜する‘X-POP’を映像として表現している。
XGは昨年、2ndミニアルバム「AWE」が、米ビルボード・アルバム・チャート「Billboard 200」に初のランクイン、米ビルボード・ヒートシーカーズ・アルバム(Heatseekers Albums)チャートでは堂々の1位を獲得。また、初のワールドツアー「XG 1st WORLD TOUR “The first HOWL”」では、世界26都市で29公演を行い、アジア公演、北米公演、UK&ヨーロッパ公演でトータル約20万人を動員した。今年も、日本追加公演(名古屋、東京、福岡、大阪)に加え、2月のオーストラリア公演(シドニー、メルボルン)、3月の中国追加公演(杭州、上海、北京、成都)、そして南米でもツアーが開催される予定だ。
また、今年は、4月に開催されるアメリカ最大級の音楽フェス「コーチェラ2025」(Coachella Valley Music and Arts Festival)に、日本人アーティストとして唯一となる出演も決定しており、2025年、グローバルでの更なる飛躍が期待される。
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XDM Unidentified Waves (Visualizer)
https://youtu.be/ED0pgqgVUE4
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XG
XDM Unidentified Waves
2025.01.31 FRI
Tracklist:
1. HESONOO + X-GENE x XDM
2. GRL GVNG x XDM
3. WOKE UP x XDM
4. SOMETHING AIN’T RIGHT x XDM
5. TGIF x XDM
6. PUPPET SHOW x XDM
7. TIPPY TOES x XDM
8. NEW DANCE x XDM
Streaming/Download
https://XG.lnk.to/XDM_Unidentified_Waves