僕青、デビュー記念日にライブ開催!10月に「僕青祭2024」開催決定

僕が見たかった青空(通称:僕青)が8月30日(金)に豊洲PITでワンマンライブ「アオゾラサマーフェスティバル2024」を開催、11月13日(水)に4枚目シングルの発売・10月13日(日)に昭和女子大学 人見記念講堂にてワンマンライブ「僕青祭2024」の開催を発表した。

デビュー1周年記念日に開催された本公演は、”初”お披露目となるデニム調新衣装で最新シングル表題曲「スペアのない恋」からスタートし、”初”のユニットシャッフルパートでは、デビューシングルに収録されているカップリング曲「思い出尻切れとんぼ」、「制服のパラシュート」、「好きになりなさい」の3曲をオリジナルと異なるメンバー編成で披露するなど前半から大きな盛り上がりを見せた。

中盤には、10月13日(日)に昭和女子大学 人見記念講堂にてワンマンライブ「僕青祭2024」の開催を発表し、歓声の中ライブ”初”披露となる、新曲「僕にとっては」、劇場アニメーション映画『がんばっていきまっしょい』の主題歌「空色の水しぶき」を惜しみなく披露。

「空色の水しぶき」は、劇中のボートシーンを彷彿させるようなフォーメーションと23人の青春感あふれる楽曲となっている。

続く、”初”の「ダンスブロック」では、TikTokで複数コンテンツが100万回再生を突破するなど、ダンスのスキルが話題となっている八木仁愛を筆頭に青空組メンバー11人でクールなダンスを披露し、普段とは一変した表情で魅了。

本編最後には、これまた”初”披露となる最新シングルに収録されている「あの日僕たちは泣いていた」を23人で披露しファンを沸かせた。

アンコールでは、リーダー塩釜菜那が”初”の1人でMCで登場し、想いの丈を言葉に。リーダーらしく力強い気持ちとメンバー・ファンへの感謝の言葉を述べた後、全23人でアンコール1曲目としてデビュー曲「青空について考える」の合唱バージョンを披露。早﨑すずきの伴奏に合わせ、1年前のデビュー日にリリースされた楽曲を、息の合った歌声で会場を彩った。

その後のMCでは、11月13日(水)に4thシングルの発売を発表。会場からは大きな歓声が上がり、勢いそのままにラストは「好きになりなさい」を23人で再度披露。デビュー1周年記念日に、いくつもの”初”挑戦があり2年目へと歩き出したステージは、大盛況の中幕を閉じた。

ライブ中に発表された4th SINGLEには、ライブ中に初披露した、10月25日(金)全国公開の劇場アニメーション映画『がんばっていきまっしょい』の主題歌「空色の水しぶき」をはじめ、挿入歌「マイフレンズ」など新曲5曲が収録される。

先日公開された映画の予告映像では主題歌「空色の水しぶき」の一部を聞くことができるが、ボートに出会ったことで変わっていく主人公・悦子たちが描かれている映像の背景で、彼女たちの背中を力強く押すような、青春ど真ん中の爽やかさを感じさせる応援歌として既に話題となっている。

情報初解禁となる挿入歌「マイフレンズ」の続報にも期待したい。映画の世界観にマッチした主題歌・挿入歌が、この秋より多くの人の胸を熱くすることだろう。CD予約も開始したばかりなので、ぜひチェックしたい。

また、10月13日(日) 昭和女子大学 人見記念講堂にて開催するワンマンライブ「僕青祭2024」も既にFC先行の券売がスタートしているので合わせてチェックしたい。

▼僕青祭2024券売情報はコチラ
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