【実食レポ】中国料理「桂花苑」二都美食ディナー~広東と四川の饗宴~《ロイヤルパークホテル》

東京・日本橋エリアに位置する「ロイヤルパークホテル」は、東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」直結という優れたアクセスを誇るフルサービスホテルです。東京メトロ日比谷線・都営浅草線「人形町駅」からも徒歩圏内で、東京駅からはタクシーで約10分。さらに羽田空港・成田空港行きのリムジンバス発着所が隣接しており、ビジネスにも観光にも理想的なロケーションです。

1989年の開業以来、国内外のゲストを迎え続けてきた同ホテルは、「CHIC TOKYO STAY~粋な街の、意気なおもてなし~」をコンセプトに、日本橋ならではの伝統とモダンが融合した上質なおもてなしを提供しています。

ロイヤルパークホテルは6つのレストラン、大小11の宴会場を完備

館内には全419室の客室を備え、「シック&スタイリッシュ」をテーマに機能性と快適性を兼ね備えた空間を実現。上層階にはエグゼクティブラウンジでは東京タワーを望む優雅な時間を過ごすことができます。

ホテル内には5つのレストラン、2つのバー&ラウンジ、スイーツ&ベーカリーショップを備え、多彩なグルメを楽しめるのも魅力。1000㎡を誇る大宴会場をはじめ、大小11の宴会場も完備し、国際会議やパーティー、各種イベントにも対応しています。

ロイヤルパークホテルは、総料理長を務める松山昌樹氏が「現代の名工(卓越した技能者表彰)」と「黄綬褒章」を受賞。日本を代表する料理人の一人として知られ、開東閣や在米国日本国大使公邸などで腕を磨いた経験を持ちます。高い技術を受け継ぐ料理人の育成にも力を注いでおり、ホテル全体で「食」の品質向上に取り組んでいます。

本格広東料理を味わえる中国料理「桂花苑」

地下1階にある中国料理「桂花苑」は、「食は広州にあり」と称される広東料理を堪能できる人気レストランです。中国をイメージしたアートワークが彩るクラシカルかつモダンな空間は、落ち着いた雰囲気の中で本格中国料理を楽しめます。

店内にはライブ感あふれるオープンキッチンを備え、その前にはカウンター席を配置。ゆったりとしたソファ席もあり、ランチやディナー、接待や記念日など幅広いシーンに対応しています。

料理は新鮮な魚介類や旬の食材を活かした本格広東料理が中心。広東料理ならではの繊細な味わいと職人の高度な技術が光る逸品の数々は、季節ごとの食材を取り入れたコースでも楽しめます。


中国料理「桂花苑」齊藤 英司郎 料理長

東京都内のホテルレストランでも最大規模を誇る、全10室の個室

桂花苑の大きな魅力は、全10室の個室を備えていることです。2名様から最大40名様まで利用できる多彩な個室が揃い、少人数でのご会食から企業の接待、役員会食、顔合わせ、ご家族のお祝い、歓送迎会まで、さまざまな用途に対応しています。

金融・ビジネスの中心地である大手町や日本橋からのアクセスも良く、水天宮前駅直結で雨にも濡れない利便性の高さから、ビジネスパーソンの接待や商談、重要な会食の場としても高い支持を集めています。

中国料理ならではの大皿料理を囲み、料理を分け合いながら自然と会話が弾むのも魅力のひとつ。ホテルならではの上質なサービスと落ち着いたプライベート空間が、大切なお客様との時間や特別なひとときをより印象深いものへと演出してくれます。

アクセス至便なロイヤルパークホテル内にある中国料理「桂花苑」は、格式あるホテルならではのおもてなしと本格広東料理を堪能できる一軒。都内有数の個室数を誇り、接待や会食、記念日、ご家族でのお祝いなど、ビジネスからプライベートまで幅広いシーンに対応します。

日本橋エリアで本格広東料理を楽しみたい方はもちろん、接待や記念日、大切な会食にもおすすめしたい一軒。ホテルならではの落ち着いた空間と細やかなサービス、そして7・8月の広東料理と四川料理、それぞれの魅力を一度に味わえるコースは、この夏ぜひ体験したい内容です。

二都美食ディナー~広東と四川の饗宴~
実食レビュー:

ロイヤルパークホテル地下1階の中国料理「桂花苑」でいただいたのは、広東料理の繊細な技と四川料理の刺激的な味わいを一度に楽しめる期間限定コース「二都美食ディナー~広東と四川の饗宴~」。

広東料理ならではの上品な旨みと、四川料理の奥深い辛味を組み合わせた、夏にぴったりのコースです。濃厚な旨みが詰まった天使の海老の唐揚げや、痺れる辛さがクセになる麻婆豆腐など、暑い季節だからこそ食べたくなる料理が並びます。

コースのスタートとともに提供されるのが、ディナー限定のサービスであるカシューナッツとジャスミン茶。カシューナッツは、ほどよい塩味と砂糖の甘みで食前酒やビールとの相性も抜群。自然と会話が弾む前菜代わりの一品です。


ディナー限定のサービスであるカシューナッツとジャスミン茶

ジャスミン茶は華やかな香りとすっきりとした後味を特徴としています。料理の合間に口の中をリフレッシュしてくれるだけでなく、これから始まるコースへの期待感を高めてくれます。

・風味繍花碟
よだれ鶏入り前菜盛合せ


左から「アオリイカの梅ウニソース掛け」「よだれ鶏」「ズワイ蟹の爪とアボカドソース」
「苦瓜と茗荷の甘酢漬け」「チャーシュー」「クラゲの冷菜」

コースのスタートを飾るのは、彩り豊かな6種類の前菜を盛り合わせた「風味繍花碟」。一皿で広東料理と四川料理、それぞれの魅力を少しずつ味わえる、コースへの期待が高まる前菜です。

まず左からいただいたのはアオリイカの梅ウニソース掛け。しっとりとしたアオリイカは噛むほどに上品な甘みが広がり、梅ウニソースに合わせたオイスターソースのコクが絶妙なアクセント。暑い季節にぴったりの、さっぱりとした味わいです。

続いては、四川料理を代表するよだれ鶏。特製の辛味だれは花椒の爽やかな痺れと唐辛子の辛さがしっかりと感じられますが、隠し味のほのかな甘みが全体をまろやかにまとめています。鶏肉は驚くほどしっとりとして柔らかく、肉質の良さも印象的。コースのテーマである四川料理の魅力を感じられる一品です。


左から「アオリイカの梅ウニソース掛け」「よだれ鶏」

3品目はズワイ蟹の爪とアボカドソース。ズワイ蟹の上品な甘みと旨みに、クリーミーなアボカドソースが寄り添い、口当たりはなめらか。濃厚でありながら重すぎず、広東料理らしい繊細な味わいに仕上げられています。

苦瓜と茗荷の甘酢漬けは、この季節ならではの一皿。苦瓜のほろ苦さと茗荷の爽やかな香りを甘酢が優しく包み込み、心地よい酸味が後味をすっきりと整えてくれます。夏の暑さを忘れさせてくれるような、季節感あふれる前菜です。


左から「ズワイ蟹の爪とアボカドソース」「苦瓜と茗荷の甘酢漬け」

5品目は桂花苑自慢のチャーシュー。釜でじっくりと焼き上げて香ばしさを引き出し、仕上げに水飴をまとわせることで、美しい照りと艶を生み出しています。外側は香ばしく、中はしっとりジューシー。職人の丁寧な仕事が伝わる、ホテルならではの本格チャーシューです。

最後は定番のクラゲの冷菜。コリコリとした心地よい歯応えが楽しめる一品で、味付けには薄口醤油を使用。クラゲ本来の透明感を損なわず、美しい見た目と上品な味わいを両立しています。

それぞれが異なる味わいと食感を持ちながらも、一皿としてのバランスは見事。爽やかさ、辛味、旨み、甘み、食感の変化が巧みに組み合わされ、広東料理と四川料理の魅力を前菜だけで存分に楽しめる完成度の高い一皿でした。

・酸辣蟹肉碟
フカヒレとタラバガニ入り酸辣湯

続いて提供されたのは、「フカヒレとタラバガニ入り酸辣湯」。高級食材であるフカヒレとタラバガニを贅沢に使用した、コースならではの特別感あふれるスープです。

一般的な酸辣湯よりもすっきりとした味わいに仕上げられており、暑い季節でも食欲を心地よく刺激してくれます。酸味と辛味のバランスが絶妙で、夏のコースにふさわしい一杯です。

具材には、とろけるような食感のフカヒレと、しっかりとした旨みを持つタラバガニを使用。高級食材ならではの上品な味わいがスープ全体に広がります。

印象的だったのが、食感のアクセントとして加えられた茎ワカメです。コリコリとした歯応えが心地よく、なめらかなフカヒレとのコントラストを演出。一般的な酸辣湯ではあまり見かけない食材ですが、この一工夫によって最後まで飽きることなく楽しめます。料理長・齊藤英司郎氏の細やかな発想と技術に感心させられました。

彩りにはシャキッとした水菜を添え、食感と清涼感をプラス。仕上げにはラー油がふわりと浮かべられ、口に運ぶたびに香ばしい風味とほどよい辛味が広がる構成。一般的な酸辣湯は酸味や辛味を前面に出すものが多いですが、このコースでは高級食材の旨みを軸に組み立てており、刺激だけに頼らない奥行きある味わいが堪能できます。

高級食材の贅沢さだけでなく、酸味、辛味、食感のバランスまで計算された一杯は、広東料理の繊細さと四川料理のエッセンスが見事に調和した、料理長のセンスが光る逸品でした。

・避風塘双寶
天使の海老と豚スペアリブの唐揚げスパイシーパウダーとともに

見た目から食欲をそそる「天使の海老と豚スペアリブの唐揚げ スパイシーパウダーとともに」が提供されました。メインとなる天使の海老と豚スペアリブに加え、茄子とマコモダケのフリッターも添えられ、ボリューム感のある一皿です。

まず驚かされたのは、天使の海老の美味しさ。鮮度と品質の高さが感じられる海老は、素揚げにすることで殻まで香ばしく仕上げられており、頭から尾まで丸ごと味わえます。殻はパリッと軽やかで、噛むほどに海老の濃厚な旨みと甘みが口いっぱいに広がります。

豚スペアリブは衣をまとわせて揚げることで、外はカリッと、中はジューシーな食感に。骨付きならではの旨みがしっかりと感じられ、豪快さがありながらも食べやすい部位が使用されているため、骨周りまで美味しく楽しめます。

茄子はとろけるような柔らかさ、マコモダケはしっかりとした歯応えが楽しめます。それぞれ異なる食感が加わることで、一皿の満足感をさらに高めています。

この料理の主役ともいえるのが、たっぷり添えられたスパイシーパウダー。パン粉をベースにガーリックや一味唐辛子などを合わせた特製ブレンドで、香ばしさとほどよい辛味、ガーリックの風味が食欲を刺激します。スタッフから「よく混ぜてお召し上がりください」と案内されるように、具材全体に絡めることで、それぞれの旨みとスパイスが一体となり、より豊かな味わいが楽しめます。

仕上げにはパクチーと糸唐辛子を添え、彩りも華やか。パクチーの爽やかな香りがスパイスの風味を引き立て、糸唐辛子が見た目にもアクセントを添えています。揚げ物でありながら油っぽさはなく、軽やかな仕上がりが白眉。スパイスの香りと程よい辛味が食欲をかき立てる、夏にぴったりの一皿でした。

・粤菜時蔬牛
和牛と野菜の炒め XO醤を添えて

肉料理として登場したのは、「和牛と野菜の炒め XO醤を添えて」。和牛と旬の野菜をシンプルな味付けで仕上げ、素材本来の美味しさを存分に味わえる一皿です。

主役となる牛肉料理には、その時々で最も状態の良い和牛を使用。仕入れにもこだわっているというだけあり、ひと口頬張ると、しっとりと柔らかな肉質と上質な脂の甘みが口いっぱいに広がります。火入れも絶妙で、和牛本来の旨みをしっかりと引き出しています。

味付けは塩味をベースに、オイスターソースを加えた上品なソース。濃厚すぎず、それでいてコク深く、和牛の旨みを引き立てる絶妙なバランスです。まずはそのまま味わい、素材の美味しさを堪能するのがおすすめです。

添えられた野菜は、空心菜、椎茸、ピーマン。どれも鮮度が良く、シャキッとした歯応えやみずみずしさが印象的で、和牛との相性も抜群。彩りも美しく、一皿全体に季節感を添えています。

途中からは、別添えの自家製XO醤で味の変化を楽しみます。見た目は一般的なXO醤よりもやや淡い色合いですが、その味わいは本格そのもの。金華ハム、干し海老、干し貝柱、ニンニク、エシャロットなど、贅沢な食材を惜しみなく使用し、凝縮された旨みと豊かな香りが口の中に広がります。

和牛にXO醤を少し添えるだけで、深みのある旨みと香りが加わり、まるで違った表情に。桂花苑こだわりの自家製XO醤は、お酒のお供としても人気が高いというのも納得の完成度です。

まずは素材本来の美味しさを、そして後半は自家製XO醤で味わいの変化を楽しむ。広東料理ならではの繊細な技術と素材へのこだわりが詰まった、満足度の高い逸品でした。

・川菜鍋豆腐
四川マーボー豆腐土鍋仕立て

コースの終盤を飾るのは、四川料理を代表する「四川マーボー豆腐 土鍋仕立て」。熱々の土鍋で提供される、桂花苑自慢の一品です。

運ばれてきた土鍋からは湯気が立ち上り、食欲を刺激する花椒と豆板醤の香りがふわりと広がり、鼻腔を刺激します。実はこの土鍋、煙が上がるほど高温に熱してから麻婆マーボー豆腐を流し込むというこだわりの調理法。最後まで温かく、美味しい状態で味わえるよう工夫されています。

麻婆マーボー豆腐は、四川料理らしいスパイシーさを備えながらも、辛さは決して強すぎません。花椒の爽やかな痺れと唐辛子の辛味が心地よく調和し、日本人の味覚に合わせた絶妙なバランスに仕上げられています。その辛さ加減には、37年にわたり多くのゲストへ広東料理を提供してきた桂花苑ならではの経験と技術が感じられました。

豆腐はなめらかで、熱々でありながら口当たりはやさしく、旨みたっぷりの餡と見事に一体となっています。土鍋で提供されることで最後の一口まで温かさが続き、料理本来の美味しさを存分に楽しめるのも魅力です。

サービススタッフが一人ひとりのお皿へ土鍋から丁寧に取り分けてくださるため、熱々の状態を安心して味わえるのもホテルレストランならではの心配り。料理だけでなく、きめ細やかなサービスからもロイヤルパークホテルのおもてなしを実感できました。

刺激的な辛さだけを追求するのではなく、旨みとコク、そして食べやすさを高い次元で調和させた「四川マーボー豆腐 土鍋仕立て」。広東料理を得意とする桂花苑だからこそ表現できる、洗練された四川料理の魅力を感じる一皿でした。

・厨師選推麺
五目冷やし麺または麻辣湯


左から「麻辣湯」「五目冷やし麺」

コースの最後を飾る食事として用意されるのが、「厨師選推麺」。五目冷やし麺、または麻辣湯の2種類から好みの一品を選べるスタイルです。

今回は撮影のため、両方試食しました。どちらの麺にも贅沢にも鮑が添えられており、最後の一皿まで手を抜かない桂花苑のおもてなしを感じられる内容です。

五目冷やし麺は、彩り豊かな具材が盛り付けられた華やかな一品。タレは醤油と胡麻の2種類から選択できます。サービススタッフの説明によると、人気が高いのは醤油ダレとのことですが、今回味わった胡麻ダレの完成度が素晴らしい。


左上「五目冷やし麺(胡麻)」、右上「五目冷やし麺(醤油)」、中央下「麻辣湯」

一般的な胡麻ダレに比べて甘さを控え、ほどよい酸味を加えることで、すっきりとした後味に仕上げられています。濃厚さがありながら重たさを感じさせず、暑い季節にも心地よく楽しめる味わい。長年培われた経験と技術によって、伝統的な味わいを整えた一杯です。

麻辣湯は、四川料理らしい香辛料の風味を楽しめる一品。朝天辣椒を紹興酒に漬けて柔らかくし、ミキサーにかけたものを牛脂で伸ばした醤は、辛味の中にも牛の旨みと香りが感じられ、麺とよく絡みます。コース内で味わった四川料理の余韻を感じながら、最後まで食欲を楽しませてくれます。

五目冷やし麺と麻辣湯、それぞれ異なる魅力を持つ2種類の麺料理。選ぶ楽しさに加え、鮑を添えた贅沢な仕立てにより、コースの締めくくりにふさわしい満足感の高い食事となっています。

・白桃豆腐花
白桃のコンポート入り杏仁豆腐

コースの最後に登場するデザートは、「白桃豆腐花」。この時期ならではの白桃を使用した、桂花苑オリジナルの杏仁豆腐です。なめらかな杏仁豆腐に、丁寧に仕立てた白桃のコンポートを合わせた一品。桃本来のやさしい甘みと華やかな香りが広がり、食後にふさわしい爽やかな余韻を楽しめます。

濃厚な味わいの料理が続いた後でも重たさを感じさせず、すっきりとした口当たりで最後の一口まで心地よく味わえるデザートです。

桂花苑では、この白桃のデザートを楽しみに来店されるお客様もいらっしゃるほど人気の一品。旬の果実を取り入れることで、訪れる時期によって異なる表情を楽しめるのも魅力です。秋から冬にかけてはイチジクや葡萄、冬から春先には苺など、その季節に最も美味しい果実を取り入れたデザートが提供されます。素材の持ち味を活かしながら、季節ごとの味覚を届ける姿勢に、桂花苑の料理へのこだわりを感じます。

今回の「二都美食ディナー~広東と四川の饗宴~」は7・8月の期間限定で2か月間の提供ですが、広東料理を中心としたグランドコースは約3か月ごとに内容を変更。その時々の旬の食材を取り入れた料理を楽しめるため、季節を変えて訪れる楽しみがあります。

一皿のデザートにも旬を大切にする心が込められており、最後まで「食の広州」の魅力を堪能できる、桂花苑らしい締めくくりとなりました。

料理を引き立てる「桂花苑」のドリンクセレクション:

本格広東料理を楽しめる中国料理「桂花苑」では、料理との相性を考えた豊富なドリンクセレクションも魅力のひとつです。中国料理に欠かせない紹興酒をはじめ、中国茶、ワイン、ビールなど幅広いラインアップを取り揃え、料理の味わいをより一層引き立てる一杯を選ぶことができます。

特に紹興酒は、「塔牌」、古越龍山10年、陳年紹興貴酒15年など、種類豊富に用意。熟成年数や製法による香りや味わいの違いを楽しめるため、料理や好みに合わせたペアリングが可能です。

また、中国茶も黒茶・青茶・紅茶・緑茶の4種類を取り揃え、中国茶本来の香りや余韻を楽しめるラインアップとなっています。食事中の口直しとしてはもちろん、食後の一杯としてもおすすめです。:

・紹興加飯酒カメ 180ml(1合)

今回選んだ紹興酒は、「紹興加飯酒 カメ 180ml(1合)」。紹興加飯酒は、もち米と麦麹を使用して造られる代表的な紹興酒のひとつで、一般的な紹興酒よりも米の旨みを感じやすく、まろやかでコクのある味わいが特徴です。

カメから注がれる紹興酒は、琥珀色の美しい色合いが印象的。口に含むと、熟成による芳醇な香りが広がり、ほどよい甘みと深い旨みを感じます。角のない滑らかな飲み口で、広東料理の繊細な味付けとも相性抜群です。

特に、今回の「二都美食ディナー~広東と四川の饗宴~」のような、海鮮料理や肉料理、スパイスを効かせた四川料理が並ぶコースでは、紹興酒の持つまろやかな味わいが料理の辛味や旨みを包み込み、食事全体をより豊かなものにしてくれます。

料理とともに少しずつ味わうことで、紹興酒ならではの奥深い魅力を感じられる一杯でした。

・青茶:凍頂烏龍茶

もう一つ選んだのは、中国茶の定番として親しまれている「凍頂烏龍茶」。桂花苑では、黒茶・青茶・紅茶・緑茶という4種類の中国茶を用意しており、その中でも青茶に分類される凍頂烏龍茶は、幅広い料理と合わせやすい人気の中国茶です。

香りは華やかでありながら上品。口に含むと、軽やかな渋みとすっきりとした後味が広がり、料理の余韻を心地よく整えてくれます。特に油を使った揚げ料理や、濃厚な旨みを持つ肉料理との相性が良く、口の中をリフレッシュして次の一皿へとつなげてくれる存在です。

また、四川料理の辛味や花椒の風味とも相性が良く、辛さを和らげながら料理本来の香りを楽しませてくれます。

中国料理の楽しみは料理だけではなく、料理を引き立てる飲み物との組み合わせにもあります。豊富な紹興酒と本格中国茶を揃える桂花苑では、その日の料理や気分に合わせて最適な一杯を選ぶ楽しみがあります。

素材、調理技術、サービス、そしてドリンクまで細部にこだわる姿勢から、37年の歴史を持つホテル中国料理店ならではの品格を感じることができました。

■二都美食ランチ&ディナー ~広東と四川の饗宴~

夏の暑さを吹き飛ばす四川料理と桂花苑自慢の広東料理が一度に楽しめるコース。痺れる辛さがくせになるマーボー豆腐や、濃厚な旨味が特徴の天使の海老の唐揚げなど、スパイシーな料理の数々をご用意。食欲をそそる料理長自慢の一品をご堪能ください。

店舗

中国料理 桂花苑

料金
コース お一人様 10,000円~
※一品料理もご用意しております。

期間/時間
2026年7月1日(水)~2026年8月31日(月)
ランチタイム/ディナータイム

料金

・ランチ お一人様 10,000円
・ディナー お一人様 15,000円
・一品料理 1,300円~

二都美食ランチ&ディナー ~広東と四川の饗宴~ -【公式】ロイヤルパークホテル - 東京・日本橋 - 水天宮前駅 直結
夏の暑さを吹き飛ばす四川料理と桂花苑自慢の広東料理が一度に楽しめるコース。痺れる辛さがくせになるマーボー豆腐や、濃厚な旨味が特徴の天使の海老の唐揚げなど、スパイシーな料理の数々をご用意。食欲をそそる料理長自慢の一品をご堪能ください。

■中国料理「桂花苑」齊藤 英司郎 料理長


中国料理「桂花苑」齊藤 英司郎 料理長

1989年 ロイヤルパークホテル入社
開東閣などで様々な宴席料理でも研鑽を重ねる
2018年 中国料理「桂花苑」副料理長就任
東京都優良調理師知事表彰受賞
2021年7月 中国料理「桂花苑」料理長就任
2023年11月 調理師関係功労者に対する厚生労働大臣表彰 受賞

【コメント】

歴代料理長が積み重ねてきた歴史を守りながら、新しい料理へのひらめきを大切に「温故知新」の心を忘れず、「桂花苑」を作り上げたく思っております。アンテナを高く、最良のサービスと喜ばれる料理でお待ちしております。

■中国料理「桂花苑」について

シンプルなスペースに中国を感じさせるアートワークをコーディネートしたモダンで落ち着いた空間です。「食は広州にあり」といわれるほど、奥が深く、またバラエティに富む広東料理を中心に、中国全域の代表的なお料理をご提供しております。魚介類と高度な技術が揃えばこそ創りだすことができる豊かな味わいを、心ゆくまでご賞味ください。

中国料理「桂花苑」※営業時間など詳細は下記webサイトをご覧ください。

桂花苑 -【公式】ロイヤルパークホテル - 東京・日本橋 - 水天宮前駅 直結
ロイヤルパークホテル(東京・日本橋)公式サイト。「B1F 中国料理 桂花苑」のご案内。アートワークがコーディネートされたモダンなフロアと上品な個室。「食は広州にあり」といわれるほど奥が深く、またバラエティに富む広東料理。豊かな味わいを心ゆく...

■ロイヤルパークホテルについて

お客様の幅広いニーズにクオリティの高いサービスをご提供するフルサービス型ホテルとして、1000㎡ を誇る宴会場、直営レストラン・バーを備え、1989 年に開業。「CHIC TOKYO STAY~粋な街の、意気なおもてなし~」をコンセプトに、新旧が交差する街、東京・日本橋に位置するホテルとして“粋で洗練されたおもてなし”でお客様をお迎えしてまいります。

所 在 地:東京都中央区日本橋蛎殻町2-1-1
客 室 数:419室
館内施設:レストラン、バー、宴会場、茶室(耕雲亭)、
チャペル、神殿、ショッピングアーケード、美容室、
理容室、リラクゼーションサロン、写真室、衣裳室、
フラワーショップ、日本庭園など

アクセス:

東京メトロ半蔵門線「水天宮前」駅に直結(4番出口)
東京メトロ日比谷線「人形町」駅より徒歩約5分(A2出口)
都営浅草線「人形町」駅より徒歩約8分(A3出口)

URL:https://www.rph.co.jp/