【実食レポ】鉄板焼「さがみ」日本名牛の旅 極上“米沢牛”フェア《横浜ベイシェラトン》

横浜駅から徒歩1分 横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズの最上階28階に位置する鉄板焼「さがみ」。

6月上旬、大雨の中を訪問しましたが、横浜駅からは屋根付きの通路や地下街から直接アクセス出来ますので、雨に濡れることなく訪問できました。ホテルに向かう際に直接雨に当たることなく到着できる環境が整っているのは、とても大きな利点です。


地下通路よりホテルへ濡れずに到着

2025年6月1日(日)より横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ28階鉄板焼「さがみ」では、「米沢牛」を主役に、山形県産の上質な厳選食材を取り入れた期間限定の特別コースを提供しています。

山形県の置賜盆地の豊かな自然に育まれた「米沢牛」は、地元で育てられた麦やトウモロコシを独自に配合した飼料と先人たちが長年にわたり築き上げてきた高度な飼育技術を用いて、丹念に育てられ、その繊細な味わいは国内外でも高く評価されています。

細やかな霜降りと上品な脂の旨みが特長で、脂が溶け出す温度が低いため、とろけるような食感が味わえる正に極上の逸品です。

その品質の素晴らしさを知る「さがみ」の平塚孝料理長が山形・米沢を直接訪問し、日本名牛の旅「極上“米沢牛”フェア」開催にあたり、信頼のおける地元食肉公社の協力のもと競りに参加、平塚料理長自らが2頭の「米沢牛」を確かな目利きで仕入れました。その選び抜かれた貴重な「米沢牛」を心を込めて提供してくれます。

コースでは、「米沢牛」を主役に、山形の郷土料理「だし」と旬のじゅんさいを組み合わせたのど越し爽やかな前菜、山形県産さくらんぼを使用した初夏を感じるデザートなど、山形の恵みを存分に提供。日本名牛の旅 極上“米沢牛”フェアコースを体験しました。

■横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ 鉄板焼「さがみ」
日本名牛の旅 極上“米沢牛”フェアコース

・食前のお愉しみ

横浜の中心に佇むラグジュアリーホテル、横浜ベイシェラトン。最上階に位置する鉄板焼「さがみ」にて開催中の「日本名牛の旅 極上“米沢牛”フェア」を訪れました。最初にご紹介するのは、コースの始まりを彩る「食前のお愉しみ」です。

はじめに供されるのは、洋風茶碗蒸し“フラン”。なめらかな口当たりとともに、ふわりと立ち上る卵の優しい香り。上には、甘辛く炊かれた「米沢牛の佃煮」が贅沢にのせられており、牛肉の旨みがフランのまろやかさをしっかりと引き締めます。フランの上は、緑鮮やかな「オクラのすり流し」が鮮烈な印象を与えます。粘り気と清涼感が絶妙なバランスで加わり、口の中でさっぱりとした余韻を残してくれます。まさに、濃厚と爽やかが交差する“和と洋の競演”。

最後にいただくのは、飾りとして添えられた鬼灯(ほおずき)。薄橙の繊細な実を口に含めば、ほんのりとした甘酸っぱさが、次の一皿への期待を高めてくれます。温かく包み込むフランと、口をリセットしてくれる鬼灯の構成が実に見事です。コースの幕開けにふさわしい一品。米沢牛への敬意を感じる、静かで贅沢な“はじまり”でした。

・山形のだしにじゅんさい 鱧と梅肉に塩水ウニ エディブルフラワーと蓮の葉の器

夏の走り、涼やかな風が恋しくなる季節。横浜ベイシェラトン鉄板焼「さがみ」で出会った一皿は、見た目にも美しく、味わいはまさに“日本の初夏”を想起させます。登場した瞬間、まず目を奪われるのは器。大きく開いた蓮の葉の上に、宝石のようにあしらわれた食材が一つ一つ丁寧に盛りつけられています。緑の蓮葉が涼を誘い、まるで自然の中に咲いた一輪の景色のよう。

夏の風物詩「鱧(はも)」は、丁寧に骨切りされた後にバーナーで炙られた身は、表面に香ばしさが際立ち、内側はふんわりとした柔らかさ。そこに寄り添うように添えられているのは、まろやかな「梅肉」と、瑞々しい「塩水ウニ」。ウニは塩水に浸されたままの状態で供され、その鮮度の高さに思わず唸るほど。磯の香りがふわっと広がり、淡白な鱧との相性も抜群です。

さらに、「山形のだし」と「じゅんさい」が、ひとさらに奥行きを与えています。じゅんさいは、山形県村山市・大谷地沼の名産。水面に浮かぶ小さな葉の下にぷるんとしたゼリー状の粘膜をまとった姿は愛らしく、喉越しは涼感そのもの。自然の清らかさを口にするような、静かな感動があります。

彩りを添えるのは、エディブルフラワー(食用花)。食材と調和しながらも華やかさを演出。視覚からも「いただく」喜びを感じさせてくれます。

・あいなめとホワイトアスパラガスのソテー貝の出汁とおかひじきにキャビア 

江戸時代から親しまれてきた白身の高級魚「あいなめ」は、身がしっとり柔らかく、口に入れた瞬間ふわりとほどけます。皮は見事な火入れで、香ばしくパリッと焼かれ、まるで上質な煎餅のような食感。淡白ながら旨みが凝縮されており、皮と身の対比が絶妙です。

添えられたホワイトアスパラガスは、春の息吹を感じさせる瑞々しさ。丁寧なソテーにより甘みが際立ち、食感は驚くほど滑らか。旬ならではの豊かな風味が感じられます。

さらに特筆すべきは、おかひじきの存在感。山形県置賜産の伝統野菜で、シャキシャキとした心地よい歯ごたえが全体にアクセントを加えています。まるで海辺の風を感じるような清涼感が、魚介の旨みに寄り添います。

ソースには、アサリの出汁をベースにしたジュレが用いられており、オリーブオイルと青森県産の香り高いニンニクが見事に調和しています。まるで海のエッセンスを凝縮したかのような奥深い味わいで、すべての素材をひとつに繋げています。

仕上げにキャビアが添えられ、塩味とコクが上品なアクセントに。料理全体に高級感を添えると同時に、余韻までも豊かに演出してくれます。平塚料理長の細やかな技が感じられる一皿です。

・6種類のさがみサラダ 将棋のパスタ

横浜ベイシェラトン「さがみ」でいただける、定番のサラダ。ベースとなるのは3種の葉野菜。グリーンカールの柔らかさ、サニーレタスのシャキッとした歯ごたえ、トレビスのほのかな苦味と彩りが互いを引き立て合うバランスで盛り付けられており、口に含めば食感のリズムが心地よく響きます。

その上には、季節を感じさせる3つの具材が彩りを添えます。オスミックトマトは小ぶりながら糖度10度を超える甘さはまるでフルーツ。噛んだ瞬間に濃密な果汁が弾け、野菜の印象を覆します。夏が旬の冬瓜(とうがん)は、みずみずしくて涼やかな口当たり。淡泊ながら、サラダ全体に清涼感を加える名脇役です。そして中央には、海藻由来のつぶつぶ食感が楽しいプチマリン。プチっと弾ける食感とわずかな海の香りが、サラダに深みを加えます。

さらに目を引くのが、将棋の駒を模したパスタ。将棋の町・山形県天童市の名物をかたどったもので、山形らしさを感じさせてくれます。ドレッシングは、フレンチドレッシングと和風ドレッシングのブレンド。爽やかな酸味とほのかな甘みが一体となり、野菜の味を最大限引き上げてくれます。

・季節の焼き野菜

季節の焼き野菜は、山形県産アスパラガス、山形県産やまふじだけ、赤茄子、モロヘイヤの4種類。
鉄板の上でじっくりと焼かれた4種の野菜が、まずは米沢牛への序章を飾ります。

山形県産アスパラガスは、シャキッとした食感を残しつつ、鉄板の熱で甘みがギュッと凝縮。噛むたびに、ほのかに土の香りが立ち上り、自然の力強さを感じさせます。山形県産やまふじだけ(山伏茸)は、弾力ある肉厚な質感と独特の香ばしさ。鉄板で焼くことで表面がカリッと香ばしく、中はふんわりジューシー。

赤茄子は、トロリとした食感が印象的。皮の香ばしさと果肉のとろけるような口当たりが絶妙で、醤油系のソースとの相性も抜群です。モロヘイヤは一般的には刻んで食べることが多いですが、ここでは大胆に葉ごと焼き上げ、ほのかな粘り気と独特の青みがアクセントに。

大根おろし、柑橘のぽん酢、ガーリック醤油、山葵の提供がありました。薬味・ソースは、それぞれの野菜の味わいに変化をもたらします。大根おろしでさっぱり、柑橘のぽん酢で爽やかに、ガーリック醤油で香り高く、山葵でキリッと引き締め。味変を楽しみめます。滋味深くも華やかな焼き野菜でした。続く“米沢牛”への期待が自然と高まります。

・極上“米沢牛”サーロイン又ヒレ100g ”酒田”の赤ワイン塩

メインは、まさに“極上”の名にふさわしい米沢牛の饗宴。米沢牛は、山形県置賜地方(米沢市、南陽市など)で飼育される、黒毛和種の未経産雌牛を指し、日本三大和牛の一つに数えられるブランド牛です。米沢牛は、松坂牛・神戸ビーフを並ぶ「日本三大和牛」としても知られています。

せっかくですので極上“米沢牛”サーロインとヒレ両方をレアでいただきました。焼き方をリクエストすることができます。

こちらの鉄板焼きレストランではミディアムレアでオーダーする方が一番多いそうです。

米沢牛サーロインは、とろける極みの贅沢。鉄板の上で表面が香ばしく焼き上げられたその姿は、目にも美しく、ひと口頬張ると、肉の旨みと脂の甘みが一体となって広がります。噛むというより、舌の上でゆっくりと溶けていく感覚。まさに米沢牛ならではの、細やかで美しい霜降りが成せる芸術です。

米沢牛ヒレは、サーロインとはまた違った魅力。脂は控えめながら、驚くほどしっとりとやわらかく、繊細な肉質。上質なヒレ肉特有の、無駄のない味わいと柔らかさが光る逸品。

付け合わせの塩も、「さがみ」ならではのこだわりが詰まっています。「酒田の塩」は、鳥海山の伏流水をたっぷり含んだ海水を丁寧に二度焼きしたもの。さらに、山形県産の赤ワインで香りと色をまとわせた“赤ワイン塩”は、口に含んだ瞬間、ほんのりとぶどうの芳香が立ち、肉の甘みを一層引き立てます。

・御飯・味噌汁・香の物

鉄板焼の締めに供される御飯・味噌汁・香の物。御飯は、白米、おこげ付きガーリックライス、梅ピラフの中から好きなものを選ぶことができます。折角なので、おこげ付きガーリックライスと梅プラスをいただきました。コースは白米のご提供ですが、プラス料金でおこげ付きガーリックライスや梅ピラフに変更できます。

おこげ付きガーリックライスは、青森県産の上質なニンニクと香り高い大葉の組み合わせ。鉄板で香ばしく焼き上げられたガーリックライスは、まさに鉄板焼の真骨頂。口に入れた瞬間、香ばしいおこげとニンニク醤油の芳醇な香りが広がり、噛むたびにじわっと広がる旨みがたまりません。山形米つや姫の粘りと甘みが、香りとともに調和します。

梅ピラフは3種類の梅と大葉でさっぱりと仕上げたさがみオリジナルの逸品。

最期に出汁を加えてお茶漬けしても愉しめる二段構え。日高昆布と雑味を一切排したピュアな鰹節でとった出汁が、ピラフに染み込み、さっぱりと〆られるのが心地よい。特に女性客に人気なのも納得の逸品です。

味噌汁は、月替わりのお楽しみ。今月は、季節感を意識した「茄子の味噌汁」。味噌は黒豆を配合した合わせ味噌で、奥行きのあるコクと丸みのある甘みが印象的。茄子の柔らかな舌触りが心をほっと落ち着かせてくれます。毎月具材が変わりますので、再訪の楽しみになります。

香の物は、山形の彩り三品。なかでも目を引くのがさくらんぼ漬け。ほんのり甘酸っぱく、フルーティーな香りがアクセントとなっていて驚きの美味しさ。

シャキッとした食感の「晩菊」と、ほんのり甘みのある「食用ひょうたんのしば漬け」。いずれも山形の名品で、お米との相性は言うまでもありません。

・山形県産さくらんぼとさくらんぼのジェラート 将棋もろこしとチェリーソース
・コーヒー又紅茶

鉄板焼きの余韻を静かに包み込む、美しい“和のデザート”が登場。山形の初夏をまるごと味わえる贅沢なさくらんぼが主役のデザートです。艶やかに光輝くのは、山形県産さくらんぼ。旬の果実だけが持つ、ぷっくりとした張りと、かすかな酸味に奥行きのある甘み。噛んだ瞬間に弾ける果汁が、口いっぱいに初夏の訪れを感じさせてくれます。

さくらんぼのジェラートは、果実本来の風味を壊さず、軽やかでなめらかな口当たり。
砂糖の甘さに頼らず、さくらんぼの自然な酸味と香りをしっかり引き出しており、鉄板焼の後でも重さをまったく感じさせません。スプーンを入れるたび、冷たさと果実味のコントラストが心地よい。

山形名物「もろこし」は、小豆粉を型に押し固めて焼き上げた伝統菓子。「将棋駒」を模した形が実にユニークで、見た目にも楽しさがあります。口に含むと、ふわっと広がる素朴な甘みと香ばしさ。全体に軽くかけられたチェリーソースは、甘さと酸味のバランスが絶妙で、果実・ジェラート・もろこしの三者を一つの世界にまとめ上げてくれます。

最期に、日本名牛の旅 極上“米沢牛”フェアを記念し、お米のお土産をいただきました。
山形県産「雪若丸」2合、先着200名様限定のご提供です。

横浜の煌めく夜景を一望できる最上階の贅沢な空間で、焼き手の熟練の技が光る鉄板焼とともに、旬の味覚をどうぞ心ゆくまでお楽しみください。

■DRINK SELECTION

さくらんぼ生産全国一の山形県、その中央にそびえ立つ標高1980mの月山の麓、西川町に位置する月形トラヤワイナリー。自家農園と契約栽培による品質重視の厳選したぶどうにより、山形らしい味わいのワインを提供しています。

月山トラヤワイナリーのワインはいずれも「食との調和」を意識した丁寧な造り。鉄板焼きというシンプルかつ素材勝負の料理との相性も非常に良く、日本ならではの繊細なマリアージュを体験できるラインナップを提供してくれます。

・やまがたさくらんぼスパークリング

真っ赤に熟した山形県産サワーチェリー「モノモランシー」を使用した甘口スパークリング。華やかな香りと甘酸っぱいさくらんぼの味わいが特徴。口に含むと、チェリー由来の甘酸っぱさが心地よく広がり、爽やかな酸と甘さのバランスが良い。軽やかで飲みやすく、食前酒やデザートワインとしても好適。

・月虎シャルドネ

白桃、洋梨、リンゴなどの果実香に加え、ややトーストやナッツのような熟成感、ほのかなバニラのニュアンスも感じられます。口に含むと、爽やかな酸が全体を引き締めます。果実味豊かで料理との相性を重視したバランスも良好です。

・月虎メルロー

フェミナリーズジャポン2025 日本ワイン部門最高賞受賞。タンニンは柔らかく滑らか。酸味と果実味のバランスが良質。和牛の脂にも負けない旨味があり、余韻は長めで、優雅な仕上がりが楽しめます。

・シャインマスカットサイダー

信州産シャインマスカットの果実を贅沢に使用した、鉄板焼「さがみ」一番人気のソフトドリンク。グラスに注がれた瞬間、爽やかで上品な香りが広がり、まるで果実そのものに顔を近づけたかのようなフレッシュさを感じます。

ひと口含むと、微炭酸の軽やかな刺激とともに、シャインマスカット特有の上品な甘みがじんわりと広がります。甘さは控えめながら、料理との相性をしっかりと計算した仕上がり。脂の乗った鉄板焼料理と一緒にいただいても、口の中をすっきりとリセットしてくれます。「大人のサイダー」と呼ぶにふさわしい一杯。食中にもぴったりで、記憶に残る一品です。

・濃厚ピーチジュース

「これを飲みに来る常連もいる」とお聞きし、即試飲。結果、期待をはるかに超える満足度を得た濃厚なピーチジュース。

第一印象として、“とろり”とした質感に驚かされます。まるで完熟な桃をそのままジュースにしたかのような濃厚さ。国内産桃のみを使用しているとのことで、雑味が一切なく、ひたすらにピュアな果実の味わいに翻弄されます。

口に入れた瞬間から最後の一滴まで、香りと甘み、そして自然な酸味が絶妙に絡み合い、リッチでありながら後味に重さが残らない。こちらは特に女性客やお子様にも人気が高そうですが、甘さの質が自然なので、大人が楽しめるジュースとしても一級品です。

■日本名牛の旅 極上“米沢牛”フェア 概要

期間:2025年6月1日(日)~6月30日(月)

時間:

ランチ 11:30~16:00(最終入店14:30)
ディナー月~土 17:30~23:00(最終入店21:00)
日祝 17:30~22:00(最終入店20:00)

場所:鉄板焼「さがみ」(28F)

料金:日本名牛の旅 極上“米沢牛”フェアコース 30,300円
極上“米沢牛”ランチ 15,200円
伊勢海老・鮑 “米沢牛”ランチ 25,500円

メニュー:日本名牛の旅 極上“米沢牛”フェアコース

・食前のお愉しみ
・山形のだしにじゅんさい 鱧と梅肉に塩水ウニ エディブルフラワーと蓮の葉の器
・あいなめとホワイトアスパラガスのソテー貝の出汁とおかひじきにキャビア

・6種類のさがみサラダ 将棋のパスタ
・季節の焼き野菜
・極上“米沢牛”サーロイン又ヒレ100g ”酒田”の赤ワイン塩
・御飯・味噌汁・香の物
・山形県産さくらんぼとさくらんぼのジェラート 将棋もろこしとチェリーソース
・コーヒー又紅茶

【お客様からのご予約・お問合せ】
レストラン総合予約 045-411-1188 (10:00~19:00)

鉄板焼「さがみ」 │ 横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ【公式】
日本全国から厳選した和牛を、お客様の目の前で美味しく焼き上げます。窓側カウンター席からは横浜を一望いただけます。3個室としてもご利用いただける内側カウンター席(8席)もございます。

【鉄板焼「さがみ」/ 鉄板割烹「山吹」統括料理長 平塚 孝 】

1990年ロイヤルパークホテルを皮切りに、様々なホテルの鉄板焼レストランにて研鑽を積む。2014年8月横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ入社、鉄板焼「さがみ」勤務。2015年4月より同レストラン料理長として活躍中。その食材を選ぶ確かな目と素材の良さを存分に引き出す料理の腕に、遠方から訪れるファンも後を絶たない。

■鉄板焼「さがみ」」(28F)

船のキャビンのような店内で、素材の真の姿を味わう

日本全国から厳選した和牛を、 お客様の目の前で美味しく焼き上げます。
窓側カウンター席からは横浜を一望いただけます。
個室としてもご利用いただける内側カウンター席(8席)もございます。

営業時間:

ランチタイム
11:30~16:00(最終入店14:30)

ディナータイム
月~土 17:30~23:00(最終入店21:00)
日祝 17:30~22:00(最終入店20:00)

席数:

20席

鉄板焼「さがみ」 │ 横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ【公式】
日本全国から厳選した和牛を、お客様の目の前で美味しく焼き上げます。窓側カウンター席からは横浜を一望いただけます。3個室としてもご利用いただける内側カウンター席(8席)もございます。

■横浜駅西口から徒歩1分。
横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ

横浜駅やその他の交通機関にすぐにアクセスできる横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズは、にぎやかで慌ただしい都会にありながらも静かな安らぎのひとときをお過ごしいただける快適な横浜のシティホテルです。4フロアのシェラトンクラブを含め、横浜港を一望する当ホテルのエレガントな客室とスイートからは、横浜の夜景もご堪能いただけます。夜は最高の寝心地をお届けする「シェラトン シグネチャー スリープ エクスペリエンス」ベッドでぐっすりとお休みください。

観光や会議で一日を過ごした後は、屋内プールやフィットネスセンターでリフレッシュ。ホテル周辺には世界トップクラスのレストランやナイトライフスポットが多数あり、当ホテル内にも地元や世界各国のお料理、ライブエンターテイメント、創作カクテル、美しい夜景を楽しめる6つのレストランと2つのラウンジをご用意しています。横浜駅からは徒歩でわずか1分、羽田空港から30分という絶好のロケーションを誇り、会議、ウェディング、ソーシャルイベントにも最適です。横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズで素敵なホテルステイを。

【公式】横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ
横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズは横浜駅西口から徒歩1分(直結)。国際色豊かな横浜を感じる、旬の食材や銘酒とともにシェフのアイデアが奏でる創作料理でおもてなし。日常を離れ、笑顔になる特別な時間へ。