【実食レポ】鉄板焼き 一花一葉「ディスカバー三重」《コートヤード・バイ・マリオット新大阪》

世界最大のホテルチェーン「マリオット・インターナショナル」が展開するホテルブランドの一つ「コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション」は、新幹線、新大阪駅から徒歩約1分の至極便利なホテル。関西におけるビジネスと観光の拠点として抜群の好ロケーションを誇ります。また、京都や神戸へも電車で約30分以内でアクセスが可能ですので関西を巡る旅もおすすめのホテルです。

ホテル最上階の19階に位置し、琥珀色が特徴的で高級感あふれるカウンター席が大人の空間を演出する「鉄板焼き 一花一葉」からは、大阪の夜景が見渡せます。

「鉄板焼き 一花一葉」が3か月毎のシリーズで日本の美味を県単位で探訪している「Around(アラウンド) Japan(ジャパン)」企画が2019年秋(第一回目は和歌山県)に誕生してから早くも5年の月日が流れました。

「Around(アラウンド) Japan(ジャパン)の第22弾として、三重県が世界に誇る「松阪牛」や「伊勢えび」を鉄板焼きいただけるAround Japan vol.22「Discover Mie」が誕生。
2024年12月1日(日)~2025年2月28日(金) の期間限定で提供している三重県の美味を深訪しました。

■Around Japan(アラウンド ジャパン) vol.22
「Discover Mie(ディスカバー ミエ)」

メニュー:

・先付け
鰹生節とくき漬け、ガラガラおろし -はさめずと新姫果汁で-

一品目として、鰹生節とくき漬けの上にガラガラおろし(竹の鬼おろし器)で大根をおろしたものを新姫ジュレや醤油ジェレと一緒にいただく先付けを運ばれてきました。鰹の生節(なま節)は、生鰹をさばいた後、蒸す・茹でるなどの加熱処理を行い、一度だけ燻製(焙煎)したものですが、鰹生節の香ばしい風味とくき漬けの相性が良好。

くき漬けは、サトイモの一種であるヤツガシラの茎を塩と赤シソで漬け込んだ漬物ですが、三重県紀北町や尾鷲市などの特産品として知られています。琥珀色の醤油ジュレは「はさめず」というほんのり甘いかけ醤油が使用されており、料理を引き立ててくれます。新姫(にいひめ)は、三重県熊野市で発見された香酸柑橘で、柚子やすだち、シークワーサーと同じ仲間です。

琥珀色の醤油ジュレと黄色の新姫ジュレなどの色彩がよく、三重産の特産地の特性を生かした爽やかな先付けでした。

・冷前菜
三重県産 「松阪牛」 モモ肉のローストビーフ、きんこ芋、リゾーニ
2種のソースとともに-

米粒の形をしたパスタ「リゾーニ」の上に三重県産 「松阪牛」 モモ肉のローストビーフで、サラダ感覚でいただける冷たい前菜です。三重県産 「松阪牛」 モモ肉のローストビーフはしっかりとした味わいが特徴的で、芳醇な甘みとしっとりとした食感がありました。脂っぽくなく、ジューシーでさっぱりとした味わいを堪能。

同作は、廣瀬幹人シェフが三重県の郷土料理「てこね寿司」をイメージして作った作品です。通常のてこね寿司は、酢飯の上にカツオやマグロがのっていますが、酢飯の代わりにリゾーニを使用する発想が素晴らしい!

ソースは2種類用意され、どちらも青さ海苔が使用されています。手前が「青さ海苔の佃煮のソース」、奥が「青さ海苔入りの胡麻マヨネーズ」です。生産量全国一を誇る三重のあおさのりが2種類提供されるのは嬉しいポイントです。いずれも海を感じる豊かな磯の香りが魅力のソースで、2種類のソースと混ぜてサラダ感覚で食べることをオススメします。手前の干芋は、三重県のきんこ芋で砂糖を使わず作られており、芋本来の甘みを味わえ、柔らかくしっとりとした食感が魅力的でした。

・魚料理
三重県の郷土料理「魚のじふ」仕立て
伊勢えび、ヒオウギ貝、鰆、ヒロメ、伊勢芋-

三重県西部・東紀州の郷土料理「魚のじふ」をいただきました。「じふ」は三重県西部・東紀州の、紀伊長島や尾鷲で作られている家庭料理で言うなれば魚のすき焼き、大阪や兵庫県の「魚すき」と同じものです。

季節毎に揚がる魚を臨機応変に使われることが多い「じふ」ですが、今回は豪華に伊勢えび、ヒオウギ貝、三重県の旬の鰆が使用されています。お刺身で食べられるほど鮮度抜群の伊勢海老のプリッと弾ける弾力がたまらない美味しさ!伊勢海老のうま味たっぷりの出汁とヒオウギ貝・鰆の出汁がよく絡み合い、感動的な美味しさを創出していました。

醤油を使った和風出汁が味のベースになっていますが、三重県伊勢市から取り寄せた「伊勢芋」をすりおろしたものをかけて食べます。そのままでも十分に美味しいのですが、真っ白で粘りが強い伊勢芋をかけることによって、よりまろやかな味わいが楽しめました。伊勢芋は、淡泊ながらクリーミーなコクがあるため、「畑のうなぎ」とも呼ばれています。また、伊勢芋は別名「親孝行芋」とも呼ばれ、祝い事の縁起ものとされています。

・サラダ
季節野菜のグリーンサラダ
みかんドレッシング-

甘め目の「魚のじふ」を味わった後、口の中をさっぱりさせてくれる季節野菜のグリーンサラダが運ばれてきました。自家製みかんドレッシングは香りと風味際立つプロならでは味に仕上がっていました。

・焼き野菜
季節の焼き野菜と三重県の郷土料理「豆腐でんがく」

焼き野菜として三重県の郷土料理「豆腐でんがく」・三重なばな・三重しめじ・淡路産玉ねぎが提供されました。三重県の郷土料理「豆腐でんがく」で鉄板焼きでいただけるのはフェアならではです。

三重なばなは、ほんのりとした苦みが絶妙。淡路産玉ねぎは甘味が強かったです。三重しめじがサイズが大きい大変立派なもので、ぷっくりとしていて歯ごたえが抜群!

歯切れや口当たりも申し分なく、噛むとじんわりとした旨味が堪能できました。

・肉料理
三重県産「松阪牛」サーロイン80g
真珠の塩、伊勢茶葉しぐれ-

鉄板焼きの味の決め手となるコンディメントとして、「自家製ニンニク醤油」「自家製肉味噌」「ポン酢」の3種類が提供されました。「自家製肉味噌」は大変人気高いコンディメントでお酒のおつまみとしても美味しくいただけます。


左から「自家製ニンニク醤油」「自家製肉味噌」「ポン酢」

更に、今回の三重県フェアに併せて、「三重県産真珠の塩」と「三重県伊勢茶のしぐれ」も特別に用意されました。「真珠の塩」は、太平洋に面した奥志摩のきれいな海水を昔ながらの製法である平釜にて、じっくりと炊き上げた食塩です。まろやかな甘さとほのかな苦みが魅力的でどんな食材ともよく合います。


左から「三重県産真珠の塩」「三重県伊勢茶のしぐれ」

「三重県伊勢茶のしぐれ」は伊勢茶を使ったコンディメントでお茶の香りがしっかりとしていました。茶葉まるごと食べることができ、栄養も満点です。廣瀬幹人シェフの食材への目利きの高さと腕の確かさに感嘆しました。

三重県産「松阪牛」サーロインをレアでいただきました。とろけるような食感と上品な香りに陶酔!脂身は、とけるような甘みとしっとりとした美味しさがありました。「三重県産真珠の塩」「三重県伊勢茶のしぐれ」とも非常によく合います。

三重県産「松阪牛」サーロインと共に提供されたガーリックトーストは、ニンニクとバターが効いていて絶品!食べだすと止まらないキケンなおいしさがする至高のガーリックトーストでお替りのリクエストが多い逸品です。このガーリックトースト目当てで県外から同店を訪れる方もいるほどです。

・ご飯
釜炊きご飯の肉入りガーリックライス
(三重県産ブランド米 「結びの神」、三重県産「松阪牛」)

または、

釜炊きご飯の鯛飯
(三重県産ブランド米 「結びの神」、三重県南伊勢産ブランド真鯛「あなたに逢い鯛。」)

食事は、「釜炊きご飯の肉入りガーリックライス」または、「釜炊きご飯の鯛飯」の中から好きな方が選びます。

同店の食事は優しめの御飯を提供することに拘っており、お米は三重県農業研究所が12年の歳月をかけて開発した「結びの神」が使用されています。「釜炊きご飯の肉入りガーリックライス」は、あっさり目のガーリックライスですが、松阪牛のとろけるような味わいと風味を堪能。

鉄板の上で調理された「釜炊きご飯の鯛飯」は、かつお節・昆布・鯛の上品な出汁でシンプルに仕上げられていました。鯛の身の食感を損なうことなく旨味が閉じ込められており、格別の旨さ。

椀物にはお吸い物をベースとした三重県の郷土料理「盆汁」(七色汁)が提供され、具だくさんのあっさりとした風味を堪能しました。ガーリックライスや鯛飯で野菜が足りてない分をこちらで補おうとする着想が素晴らしいです。

・デザート
伊勢茶と柚子のテリーヌ、真珠の粉入りジェラート

席を「Bar 19」(ナインティーン)へ移動し、ゆったりとした雰囲気の中、デザートを賞味しました。「Bar 19」は、都会の夜景とともに、銘酒やスペシャルカクテルを愉しめる寛ぎのバーです。窓際に並んだゆとりあるボックス席を中心に構成された、プライベートな空間が提供されました。

「伊勢茶と柚子のテリーヌ」はまろやかさ際立つ上品な味が堪能できます。上に柚子のジャムがのっており、三重県産テリーヌのよいアクセントに。

真珠の粉が入った三重県産のジェラートは、女性にオススメのデザート。真珠パウダーは豊富なアミノ酸が含まれており、古くはクレオパトラや西太后が使っていたという逸話が伝わっています。 旬のフルーツである葡萄と梨が添えてあり、美容と健康に考慮した素敵なデザートでした。

Around Japan(アラウンド ジャパン) vol.22「Discover Mie(ディスカバー ミエ)は、奥深い食文化を持つ「美し国」三重県の厳選された食材を「鉄板焼き一花一葉」廣瀬幹人シェフを中心としたチームが吟味に吟味を重ねたものです。三重県が世界に誇る松阪牛や伊勢えびはもちろんのこと、三重県の郷土料理を一花一葉風にアレンジしたお料理の数々を堪能できた素敵なコースで、ラグジュアリーな忘れられないひと時と提供してくれました。

■Around Japan(アラウンド ジャパン) vol.22 「Discover Mie Beverage Selection(ディスカバー ミエ ビバレッジ セレクション) 」:

Around Japan(アラウンド ジャパン) はビバレッジの提供にも力を入れており、良質の水から造られる日本酒や、伊勢志摩地方初のワイナリーが造るワインなど、作り手のこだわりを感じる多彩なドリンクが提供されていました。

・ワイン(オレンジ):伊勢美(うま)し国(くに)醸造所「美(うま)し国(くに)オレンジ」

三重県玉城町にある自社農場のフレッシュで酸味があるデラウェアなどをブレンドしたオレンジワインです。色彩豊かなオレンジワインは、白葡萄を原料に、赤ワインの製法を用いて作られたワインですが、酸味、果実味、渋みのハーモニー(調和)が絶妙。

白ワインのような華やかな香りと赤ワインのような心地よい渋味とブラッドオレンジのような柑橘系の味わいを堪能しました。

・日本酒:清水清三郎商店「作(ざく) 雅乃智(みやびのとも) 中取り(なかどり)」 純米大吟醸

「作」は極上の米のみを使用して醸される清水清三郎商店の自信作。搾りの工程で、最初に出た荒走りと最後の責めの部分を除いた一番クリアな中取りのみを瓶詰めした純米大吟醸です。果実味溢れる芳醇で華やかな香り、デリケートで透明感のあるエレガントな味わいは深い満足感を与えてくれます。

審査員は目隠しして味のみで評価を決めるSAKE COMPETITION 2018 純米大吟醸部門で3位になった名酒で、甘美な余韻にしばし時を忘れます。どの食事などにも非常によく合います。

・ソフトドリンク:株式会社宮川物産「ゆずっこ」

何度も日本一に選ばれた清流「宮川」の美味しい水と、香りが強く爽やかな酸味がある「奥伊勢ゆず」を使用した柚子ドリンクです。ゆずの香りと優しい甘みを感じる、喉ごし爽やかなソフトドリンク。柚子のアロマと優しい甘みに癒されます。

■Around Japan vol.22 「Discover Mie」概要

期間:2024年12月1日(日)~2025年2月28日(金)
除外日:12月24日(火)、25日(水)及び12月28日(土)~1月5日(日)、1月13日(月・祝)

時間:ランチ 11:00 ~ 15:00(L.O.14:00)※ランチは、前日15:00までの予約制
ディナー 17:00 ~ 22:00(L.O.21:00)

場所:鉄板焼き 一花一葉
料金:1名様 18,000円

※上記料金は消費税・サービス料込の料金です。
※入荷の都合により、原産地及びメニュー内容が変更になる場合がございます。
※状況により営業時間が変更になる場合がございます。詳しくはホームページをご確認ください。

<本件に関するお客様からのご予約・お問い合わせ先>
コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション 鉄板焼き 一花一葉
TEL:06-6350-5701

■鉄板焼き 一花一葉

ホテル最上階から大阪の夜景も見渡せる「鉄板焼き 一花一葉」は、琥珀色が特徴的な、高級感あふれるカウンター席が大人の空間を演出する鉄板焼きレストランです。素材そのもののおいしさをシンプルに提供したいという思いを店名に込めた「一花一葉」では、シェフが選び抜いた上質な黒毛和牛をシェフがこだわり抜いた4種類の塩と本山葵などで味わうほか、四季の食材で創るお料理を職人の妙技とともにご堪能いただけます。

営業時間
ランチ 11:00~15:00(14:00 L.O.) *前日15:00までのご予約制
ディナー 17:00~22:00(21:00 L.O.)
定休日
2025年1月13日(月・祝)予定
席 数
カウンター20席、テーブル席6席
場 所
19階

ラヴァロック | レストラン&バー | コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション | Courtyard by Marriott Shin-Osaka Station
コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション レストラン&バーのご案内です。

■コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション

新幹線、新大阪駅から徒歩約1分のホテル。関西におけるビジネスと観光の拠点として圧倒的な好ロケーションを誇ります。大阪で人気の観光名所はもちろん、梅田や心斎橋、難波など大阪市内の各所への短時間での移動にも便利です。また、京都や神戸へも電車で約30分以内でのアクセスが可能ですのでホテルを拠点に関西を巡る旅もおすすめです。大阪はどなたでも楽しめる活気あふれる国際都市です。コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーションでは、直感的なデザインの客室やくつろげるオープンスペースを備え、きめ細やかなサービスとともに、バランスが取れた、お客様とのつながりを感じるご滞在をお約束いたします。移動でお疲れのお客様もモダンな空間で快適におくつろぎいただける、ゆったりとしたスペースが魅力の客室をご用意いたしております。高層階の客室からは、大阪の街の景色もご覧いただけます。また、17階、18階にはワンランク上のエグゼクティブフロアをご用意し、このフロアにご宿泊のお客様には、ホテル最上階にある専用ラウンジをご利用いただけます。くつろぎに満ちたひとときをお過ごしください

コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション 京都・神戸まで電車で30分のホテル
大阪のオフィスエリアである新大阪駅近接、徒歩1分のロケーションにあるなホテル「コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション」。宿泊の他、グリル料理を中心としたレストランや鉄板焼き、バーも備えます。大阪駅まで電車で約4分。京都・神戸にも...