AＮＡインターコンチネンタルホテル東京【英語表記：ANA InterContinental Tokyo／東京都港区赤坂】では、本年 10 月 6 日（木）から 11 月 28 日（月）までの期間、日本料理「雲海」（3ＦＬ.）において、品質・食味ともに全国トップクラスの評価を獲得している岩手県産の新米「銀河のしずく」を用いた昼の献立『彩り膳』（5,000 円／税・サービス料込）及び昼・夜の 3 つの会席料理（10,566 円～19,888 円／税・サービス料込）の一品として、同米の魅力を最大限に引き出した献立を提供いたします。
『彩り膳～実り～』
会席コース「恵」・「悠」
「銀河のしずく」は、岩手県の豊かな大地で育まれた、炊き上がりのつややかな白さ、粒立ちがよく軽やかな食感、そして冷めても変わらない味わいが特長のお米で、同県が開発したオリジナル水稲品種として初めて、お米の食味ランキングで 4 年連続最高評価の「特Ａ」を獲得しています。日本料理「雲海」では、季節の趣を映し出す『彩り膳』の秋のテーマ「実り」に合わせて、まさに収穫の時季を迎えた新米「銀河のしずく」と、岩手の天然醸造による味噌と生醤油を使用して炭火で焼き上げた「銀河のしずく味噌焼きおにぎり」をはじめ、秋の食材の香りの豊かさや食感を生かした一品一品を、風情のある器に個々に盛りつけ、白木の角盆に並べた彩り豊かなお膳をご用意いたします。
また、昼の会席コース「想」においては、岩手豚の濃厚な旨味を岩手産味噌が引き出す「銀河のしずく炊き立て御飯 岩手豚味噌角煮の小丼」を、昼・夜共通の会席コース「恵」と「悠」では、大ぶりな伝助穴子の白焼きと煮穴子の「源平」仕立ての炊き込みご飯で提供する「銀河のしずくの釜炊きご飯 伝助穴子の源平 揚げ牛蒡」を献立に組み入れました。旬を迎えた松茸、紅葉鯛、煽り烏賊などの秋の味覚とともにお楽しみいただきます。
滝が流れる広い池を擁した「雲海」の庭園の木々が色づき始め秋の装いとなる情趣とともに、季節を奏でる品々で舌鼓を打つひとときをお過ごしください。『彩り膳～実り～』と秋の会席料理の概要は以下のとおりです。
『彩り膳～実り～』と秋の会席料理の概要
■期間／時間 ： 2022年10月6日(木)～11月28日(月) ※但し、期間中の火曜・水曜を除く。
（昼） 11：30～13：30（L.O.）／（夜） 17：00～19：00（L.O.）
■店 舗 名 ： 日本料理「雲海」 （3ＦL.） UNKAI Japanese Restaurant
■メニュー価格 ： （昼） 「彩り膳～実り～」 5,000円（税・サービス料込）
（昼） 会席コース 「想」 10,566円（税・サービス料込）
（昼・夜共通） 会席コース 「恵」 16,159円（税・サービス料込）
（昼・夜共通） 会席コース 「悠」 19,888円（税・サービス料込）
日本料理「雲海」（3FL.）について
美しい庭園を愛でながら、しっとりとした日本情緒の中で、心ゆくまで日本料理の粋を堪能していただける料理店。永年にわたり、様式美に満ちた伝統的会席料理から季節の一品料理まで、器・素材・盛り付け、そして味わい、すべてに繊細なまでのこだわりを追求しています。
室内に面した庭園は、旧芝離宮の恩賜庭園を模し、「四季八方見」という考え方を取り入れた人工地盤庭園（360 ㎡）で、滝が流れる広い池を擁しています。かつて渡り鳥の通過点であった離宮のように「広く世界から訪れる多くの旅客が羽を休める場所となるように」との願いを込めて設計されました。ホール席のほか、お座敷 3 部屋、テーブル個室 5 部屋を有し、会食や商談をはじめ、集いの席、結納やお祝い事などご家族の記念行事まで幅広い目的でご利用いただけます。
【ご予約・お問い合わせ】
レストラン予約 TEL：03-3505-1185 https://anaintercontinental-tokyo.jp
〒107－0052 東京都港区赤坂 1－12－33 ＡＮＡインターコンチネンタルホテル東京
【アクセス】 東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅下車徒歩約 5 分
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