ヒルトン東京 9月1日よりチャイニーズアフタヌーンティー『シノワ・ヴィヨレ 』提供!

ヒルトン東京2階 中国料理「王朝」では、9月1日(木)より11月中旬までの期間、古代中国で神聖や永遠の命を表す色として尊ばれた紫を基調とした前菜、スープ、肉・海鮮料理など10種類のシェフズ・スペシャルと、ワゴンサービスでご用意する10種類の食べ放題点心、「紫芋、さつまいものタルト」など4種類の「王朝」特製スイーツプレートに加え、グラスに盛られた旬の葡萄もお楽しみいただける秋のランチプラン『シノワ・ヴィヨレ』をお一人様¥5,500(土、日、祝日¥5,800)にて開催します。

紫禁城の名前の由来とも言われる天空を治める星、紫微星。古より高貴なイメージが強い紫をテーマに贈る「王朝」料理長柳谷 雅樹(やなぎや まさき)によるシェフズ・スペシャルは、クラシカルな茶器を用い繊細なスイーツのような装いでご提供いたします。秋に旬を迎える鰹や栗はもちろん、鮑、ホッキ貝、蟹肉などを贅沢に用いたお料理は美しいパープルアレンジでご賞味いただけます。

湯引きした鮑、ホッキ貝を用いた「鮑、ホッキ貝、銀杏の白トリュフオイル香りソース」、紫芋の鮮やかな色合いが秋らしい「紫芋とコーンのクリームスープ」、栗の甘味と味わい深い黒酢で薄紫色に仕上げる「栗の黒酢ソース炒め」、ビーツ・オニオンドレッシングで彩りを添えた「季節の彩りサラダ」など、目と舌で楽しんだ後は、料理長が腕を振るう秋の味覚を心行くまでお楽しみください。「合鴨団子と茄子の柚子胡椒ソース」、紫玉葱のスライスを添えた「鰹のタタキ 乾燥海老の卵入り特製ソース」、「海老と湯葉の蟹肉あんかけ」、胡桃パウダーとアンチョビがアクセントの「茸ペースト入りシュー」など一品一品丁寧に作られる料理長こだわりのお料理10種類はお一人様1オーダーにてお楽しみいただけます。

ワゴンサービスでご用意する点心は、お好きなものをお好きなだけご賞味いただけます。紫色の皮で包んだ「小貝柱、イカ、魚入り蒸し餃子」、もちっとした歯触りとポークの肉汁がクセになる「もち米肉団子」、「カレー入り饅頭」に加え、パリッと揚がった「海老入り揚げ餃子」や「五目揚げ団子」、「大根餅」や「翡翠海老蒸し餃子」など10種類は、蒸し点心はワゴンサービスで、揚げ・焼き点心は注文をいただいた後に、熱々の状態でお席までお持ちいたします。

食後にはお一人様1オーダーでご用意する「紫芋、さつまいものタルト」や「マロンプリン」、香り高く‘美人茶’の異名も持つ蓮のお茶でご用意する「蓮茶ゼリー」など4種のスイーツプレートに加え、グラスに盛られたたっぷりの葡萄をお楽しみいただけます。クラシカルなインテリアの店内で、ゆったりと中国茶を味わいながら、料理長が腕を振るうフォトジェニックな中国料理と熱々点心をお好きなだけお楽しみいただけるプランで、秋の優雅なランチやアフタヌーンティータイムはいかがでしょうか。

チャイニーズアフタヌーンティー『シノワ・ヴィヨレ』ランチプラン 概要

会場:中国料理「王朝」(ヒルトン東京2F)
期間:9月1日(木)~11月中旬頃を予定
営業時間:11:00am – 3:30pm (L.O.3:00pm) 【11:00am – / 13:30 – の2部制】
料金:お1人様¥5,500 (土・日・祝日は¥5,800) ※税金、サービス料込
メニュー:【シェフズ・スペシャル】 お一人様1オーダー限り
「季節の彩りサラダ ビーツオニオンドレッシング」、「棒棒鶏」、「紫芋とコーンのクリームスープ」、「鰹のタタキ 乾燥海老の卵入り特製ソース」、「鮑、ホッキ貝、銀杏の白トリュフオイル香りソース」、「合鴨団子と茄子の柚子胡椒ソース」、「茸ペースト入りシュー」、「栗の黒酢ソース炒め」、「海老と湯葉の蟹肉あんかけ」、「上海風焼きそば」
【点心】 お好きな物をお好きなだけ
「翡翠海老蒸し餃子」、「小貝柱、イカ、魚入り蒸し餃子」、「海老入りポーク焼売」、「カレー入り饅頭」、「もち米肉団子」、「春巻」、「海鮮ライスペーパー春巻」、「海老入り揚げ餃子」、「大根餅」、「五目揚げ団子」
【スイーツ&フルーツ】 お一人様1オーダー限り
「紫芋、さつまいもタルト」、「マロンプリン」、「ブルーベリーハスカップヨーグルト」、「蓮茶ゼリー」
「葡萄」
ドリンク:アイスライチティー(ウェルカムドリンク)
ご予約:https://tokyo.hiltonjapan.co.jp/plans/restaurants/dinner/dynasty-2209

中国料理「王朝」料理長 柳谷 雅樹 (やなぎや まさき)

1983年、武蔵野調理専門学校を卒業後、1984年より老舗中国料理店「南国酒家」にて、中華料理の料理人としてのキャリアをスタートさせる。1986年、ヒルトン東京に入社。ヒルトン東京の開業時からある中国料理「王朝」にて、北京、上海、四川、広東を含む中国全土の料理を修得し、2009年に料理長に就任。2013年には、東京都知事表彰の優良調理師を受賞しました。現在も、同レストランに従事する26人の料理人を統括し、通常のオペレーションはもちろん、季節ごとのプロモーションなどで、伝統の味を守りつつ、現代の嗜好を取り入れた正統派中国料理を提供し続けています。

ヒルトン東京について

ヒルトン東京は、世界展開を続けるホテルチェーン、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツのホテルの一つとして1963年6月20日に永田町にオープン。東京オリンピックの前年、日本で初めての外資系ホテルとして誕生しました。1984年9月1日に現在の新宿副都心に移転、新宿副都心の一角、都庁にほど近く、隣に新宿中央公園という恵まれた環境にあり、充実した施設と、“ヒルトンスタンダード”といわれる高水準のサービスを誇るファーストクラスのホテルです。8階より38階までが客室となり、スイートを含む全830室の客室は、国際的ながらも日本の情緒をインテリアに取り入れ、全室有線/無線インターネットアクセスが完備されています。また、館内には、日本料理「十二颯」、中国料理「王朝」、「メトロポリタングリル」、バー&ラウンジZATTAを擁するダイニングフロアTSUNOHAZU、「マーブルラウンジ」、英国風「セント・ジョージ バー」を含む6つのレストラン&バーを備えています。その他、正餐600名、立食900名まで収容可能な大宴会場と小中宴会・会議室計21室、ウェディング・チャペル、室内プール、ジム、サウナ、屋外テニスコートなどを完備したフィットネスセンター、並びに地下駐車場など、多目的ホテルとして十分な機能を備えています。ヒルトン東京に関する詳細はhiltontokyo.jp をご覧ください。

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