ヒルトン東京 チャイニーズ・ナイトアフタヌーンティー『シノワ・リュンヌ』を平日ディナータイムに開催

ヒルトン東京2階中国料理「王朝」では、6月17日(金)より鮑や鰻、黒豚などの高級食材をふんだんに用いた本格中国料理20種類をおしゃれなアフタヌーンティースタイルでご提供する新ディナープラン『シノワ・リュンヌ』を平日限定、飲み放題付でお一人様¥9,000(税金、サービス料込)にてご提供いたします。プランは2時間制、ご予約は2名様より承ります。

フランス語で月(リュンヌ)の名を冠したディナープラン『シノワ・リュンヌ』は、色々な種類のお料理を、少しずつ、おしゃれに楽しみたいお客様に贈る新提案です。まるで満月のようなフォルムのクラシカルな茶器スタンドには「王朝」料理長 柳谷雅樹(やなぎやまさき)が1品1品丁寧にご用意する前菜8種類が彩り鮮やかに配されます。「自家製叉焼」や「イカの四川スパイシーソース」、「ピータン豆腐」などの中国料理定番の前菜類は、涼しげなグラスの器に盛られ、目と舌を楽しませます。

 蝦夷鮑の黒トリュフソース煮込み 蝦夷鮑の黒トリュフソース煮込み

前菜を味わった後は、月夜の宴にふさわしい豪華なラインアップをコース仕立てでお楽しみいただけます。紹興酒の香りを移しながら蒸し上げた鮑を黒トリュフソースで柔らかく煮込んだ「蝦夷鮑の黒トリュフソース煮込み」、春巻の皮に鰻とチーズ、更に茸や大葉、葱、生姜を乗せてカリッと揚げた「鰻とチーズの春巻」は山椒香る特製塩と共にどうぞ。夏らしく、ピリ辛でご用意する「鶏肉の四川朝天唐辛子 花椒スパイシー炒め」は、クリスピーな鶏肉にすっきりとした辛さと華やかな香りが特徴の朝天唐辛子と山椒の風味が食欲をそそります。

鶏肉の四川朝天唐辛子・花椒スパイシー炒め鶏肉の四川朝天唐辛子・花椒スパイシー炒め

食事を締めくくる〆のご飯にもこだわった本プランでは、約三口で食べ終わるミニサイズの麺と炒飯両方をお楽しみいただけます。豆板醤をきかせ、ピリッとした味わいの「黒豚、筍、椎茸の辛味あんかけ麺」、中国のたまり醤油とガーリックが刺激的な「蟹肉、叉焼入りブラック炒飯」、デザートには「ライチシャーベットと小菓子2種」をご賞味いただけます。

〆の炒飯と麺〆の炒飯と麺

飲み放題でご用意するドリンクは、スパークリングワイン、赤・白ワイン、紹興酒に加え、中国茶や中華デザートから着想を得たオリジナルノンアルコールカクテル3種類もお楽しみいただけます。濃い目に煮出したプーアール茶にミルクを合わせ、シナモンを効かせた「アイスプーアールミルクティー」、カルピスとアーモンドシロップ、ソーダを用い杏仁豆腐をイメージした「杏仁ジュレップ」など、バーテンダー特製のノンアルコールカクテルは、普段アルコールを飲まれない方はもちろん、食後のデザートとの相性も抜群です。

飲み放題ドリンクアイテム飲み放題ドリンクアイテム

クラシカルなインテリアの店内で楽しむワンランク上の女子会やデート、パーティーなど、夏の宴を華やかに演出する新ディナープランで優雅なお食事のひと時をお過ごしいただけます。

『シノワ・リュンヌ』チャイニーズ・ナイトアフタヌーンプラン 概要

会場:                           中国料理「王朝」 (ヒルトン東京2F)
期間:                           6月17日(木)~【平日限定】
営業時間:                     月~金曜日 5:30pm – 9:00pm (L.O.7:30pm) / プランは2時間制
料金:                           お1人様    ¥9,000 ※税金、サービス料込
メニュー:

【前菜】

「旬の彩サラダ」、「自家製叉焼」、「棒棒鶏」、「ピータン豆腐」、
「イカの四川スパイシーソース」、「押し豆腐の和え物」、「旬野菜の甘酢漬」

【点心】

「海老入り翡翠餃子」、「極品海老蒸し餃子」、「広東風ポーク焼売」

【シェフズスペシャル】

「鰻とチーズの春巻」、「海老とホッキ貝のレモンバターソース」、「鶏肉の四川朝天唐辛子・花椒スパイシー炒め」「蝦夷鮑の黒トリュフソース煮込み」「黒豚、筍、椎茸の辛味あんかけ麺」、「蟹肉、叉焼入りブラック炒飯」

【デザート】

「ライチシャーベットと小菓子2種」

ドリンク:1.5時間飲み放題プラン

スパークリングワイン、赤・白ワイン、紹興酒、ノンアルコールカクテル3種類
「アイスプーアールミルクティー」、「杏仁ジュレップ」、「マンゴーピニャコラーダ」

ご予約:https://tokyo.hiltonjapan.co.jp/plans/restaurants/dinner/dynasty-2206

中国料理「王朝」料理長 柳谷 雅樹 (やなぎや まさき)

1983年、武蔵野調理専門学校を卒業後、1984年より老舗中国料理店「南国酒家」にて、中華料理の料理人としてのキャリアをスタートさせる。1986年、ヒルトン東京に入社。ヒルトン東京の開業時からある中国料理「王朝」にて、北京、上海、四川、広東を含む中国全土の料理を修得し、2009年に料理長に就任。2013年には、東京都知事表彰の優良調理師を受賞しました。現在も、同レストランに従事する26人の料理人を統括し、通常のオペレーションはもちろん、季節ごとのプロモーションなどで、伝統の味を守りつつ、現代の嗜好を取り入れた正統派中国料理を提供し続けています。

ヒルトン東京について

ヒルトン東京は、世界展開を続けるホテルチェーン、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツのホテルの一つとして1963年6月20日に永田町にオープン。東京オリンピックの前年、日本で初めての外資系ホテルとして誕生しました。1984年9月1日に現在の新宿副都心に移転、新宿副都心の一角、都庁にほど近く、隣に新宿中央公園という恵まれた環境にあり、充実した施設と、“ヒルトンスタンダード”といわれる高水準のサービスを誇るファーストクラスのホテルです。8階より38階までが客室となり、スイートを含む全830室の客室は、国際的ながらも日本の情緒をインテリアに取り入れ、全室有線/無線インターネットアクセスが完備されています。また、館内には、日本料理「十二颯」、中国料理「王朝」、「メトロポリタングリル」、バー&ラウンジZATTAを擁するダイニングフロアTSUNOHAZU、「マーブルラウンジ」、英国風「セント・ジョージ バー」を含む6つのレストラン&バーを備えています。その他、正餐600名、立食900名まで収容可能な大宴会場と小中宴会・会議室計21室、ウェディング・チャペル、室内プール、ジム、サウナ、屋外テニスコートなどを完備したフィットネスセンター、並びに地下駐車場など、多目的ホテルとして十分な機能を備えています。ヒルトン東京に関する詳細はhiltontokyo.jp をご覧ください。

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