ウィーン・フィル 夏の夜コンサート2026、6月19日開催!指揮者ヴィオッティが初登場

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団は、毎年無料で開催している「夏の夜コンサート」を2026年6月19日午後8時45分より、シェーンブルン宮殿庭園で開催すると発表した。同公演は2004年から続く恒例イベントで、世界的にも新年コンサートに次ぐ規模のクラシック音楽放送イベントとして知られる。


Photo: Wiener Philharmoniker

開催はオーストリア政府やウィーン市、シェーンブルングループに加え、ロレックスなどの支援により実現。今年は新たにアブダビ・フェスティバルもパートナーに加わり、2027年にはウィーン・フィルのアブダビ公演が予定されている。

指揮は今回が同公演初登場となるロレンツォ・ヴィオッティが務め、ソリストにはウェールズ出身のオペラ歌手ブリン・ターフェルを迎える。プログラムはオペラやオペレッタ、ミュージカル、バレエ音楽、交響曲など幅広いジャンルから選ばれ、多様な聴衆に向けた内容となる。

公演の模様は100カ国以上でテレビおよび配信により視聴可能。オーストリア放送協会(ORF)は同日午後9時20分から放送し、3satは翌20日に録画放送を行う。配信サービスmedici.tvでもライブ配信が予定されている。

ウィーン・フィルのダニエル・フロシャウアー会長は「クラシック音楽を誰もが楽しめる形で届ける理念が今年も中心にある」と述べた。

詳しい情報は公式サイトをご参照ください。
https://www.wienerphilharmoniker.at/en/summernightconcert