横浜に日本で初めてパイプオルガンが建造されて150年!“横浜発”街を舞台にしたオルガン・フェスティバル開催

今年は横浜に日本で初めてパイプオルガンが建造されてから150年を迎える記念の年です。19世紀末には国産のオルガン製作所(西川風琴製造所)が横浜日ノ出町に創業するなど、オルガンに深いゆかりがある横浜では今も市内のコンサートホールやミッションスクール、教会などの施設で、製作された国も大きさも音色もそれぞれに違う個性あふれるパイプオルガンに出会うことができます。

こうした歴史的背景を持つ横浜で今秋、3回目となるオルガン・フェスティバルの幕が上がります。オープニング・レクチャーで横浜とパイプオルガンとの歴史を紐解いたあとは、パイプオルガンめぐりをしながら街歩きを楽しむことができます。街の魅力と歴史を再発見する「パイプオルガンと横浜の街」にご期待ください。
https://mmh.yafjp.org/mmh/recommend/2021/10/yoc-2021.php

注目のポイント

1. 「パイプオルガンと横浜」の歴史をレクチャーで紐解く

横浜での日本最初のパイプオルガン(アメリカ製)建造から今年で150年。10月1日(金)に横浜開港記念会館においてパイプオルガンと横浜との歴史を紐解くオープニング・レクチャーを開催します。講師にフェリス女学院大学名誉教授の秋岡陽氏をお招きし、横浜における西洋音楽と日本人の出会いを辿ります。さらに横浜日ノ出町に創業した日本初のオルガン製作所・西川風琴製造所のリードオルガンも演奏(演奏:三浦はつみ)。1912年製、100年以上の時を越えた音色をお楽しみください。


横浜開港記念会館©横浜観光情報

2. 日本の名だたるホール・オルガニスト経験者が登場!

出演は、今年4月に神奈川県民ホールオルガン・アドバイザーに就任した中田恵子はじめ、日本の名だたるホール・オルガニスト経験者のジャン=フィリップ・メルカールト(2014年-現在 那須野が原ハーモニーホール)、近藤岳(2004-2018年ミューザ川崎シンフォニーホール)、梅干野安未(2014-2018年所沢ミューズ)といったオルガンの名手たちが登場しソロ演奏を披露。加えて昨年12月まで横浜みなとみらいホールのホール・オルガニストをつとめた三浦はつみがポジティフオルガン(移動可能な小型パイプオルガン)と声楽や古楽器とのアンサンブル公演に出演します。名手たちと、製作された国・大きさ・音色の異なる個性豊かなオルガンとのコラボレーションにもご期待ください。


左から、中田恵子©平舘 平、ジャン=フィリップ ・メルカールト、近藤 岳、梅干野安未、三浦はつみ©平舘 平

■事 業 概 要

名 称  パイプオルガンと横浜の街 2021
プロデューサー 三浦はつみ(横浜みなとみらいホール初代ホール・オルガニスト)
会 場  横浜開港記念会館、神奈川県民ホール(小ホール)、紅葉坂教会、横浜ユニオン教会、
カトリック山手教会、関東学院小学校(礼拝堂)
※横浜みなとみらいホールは大規模改修工事に伴い休館中です。再開館は2022年11月を予定しています。
期 間  2021年10月1日(金)~10月31日(日)
主 催  横浜みなとみらいホール(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
共 催  横浜アーツフェスティバル実行委員会
協 力  神奈川県民ホール(公益財団法人神奈川芸術文化財団)、日本基督教団紅葉坂教会、
フェリス女学院大学音楽学部、カトリック山手教会、関東学院小学校
問合せ  横浜みなとみらいホール仮事務所チケットセンター
☎045(682)2000 [月~木 11:00~16:00 祝日、休業日を除く]
公演詳細:https://mmh.yafjp.org/mmh/recommend/2021/10/yoc-2021.php

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