STARGLOW、ガルアワ初出演で激しいロックから爽やかなサマーチューンまで4曲

BMSG主催のオーディション「THE LAST PIECE」から誕生した5人組ダンス&ボーカルグループ・STARGLOW(スターグロウ)が9月26日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2026 AUTUMN/WINTER」に初出演。エッジの効いたロックナンバーから爽快なサマーチューンまで、幅広い表現力を凝縮した4曲を披露し、会場を大きな熱気で包み込んだ。

白いスモークが立ち込めるステージに、オールブラックの衣装に身を包んだ5人のシルエットが浮かび上がる。幕開けを飾ったのは「Good Boys Anthem」。鋭いサウンドに呼応するように、力強いダンスと歌声をぶつけ、曲中にはヘッドバンギングも交えるなど、躍動感あふれるパフォーマンスを展開した。

5人が一斉に繰り出すダイナミックな振付はもちろん、楽曲のビートを細かく捉えるキレのある動きも印象的。激しいダンスの中でも歌声が埋もれることなく、力強いボーカルを響かせる。STARGLOWが持つ高いダンススキルと歌唱力を、冒頭から存分に示すステージとなった。

続く「Blast Off」では、さらに熱量を加速させる。「THE LAST PIECE」の審査楽曲としても注目を集めた楽曲で、5人は鋭いダンスと圧倒的な歌唱を披露。メンバーそれぞれが異なる声の個性を持ちながら、ユニゾンでは厚みのある歌声を作り上げ、楽曲の持つ攻撃的な世界観を立体的に表現していく。

2曲を終えるとMCへ。メンバーが自己紹介を行い、来年1月からのアリーナツアー開催を発表したことにも触れた。さらに「皆さん水分補給も忘れずに」と呼びかけるなど、熱気に包まれた会場を気遣う姿も見せた。

そして「ガツガツだったので爽やかな曲いきます」という曲振りから、ステージの空気を一変させたのが「Drivin’ My Life」。

弾けるようなサウンドに合わせて、5人が爽やかな笑顔を見せながら軽やかなパフォーマンスを展開。前半の激しいロックナンバーとは対照的な表情を見せ、会場にも自然と笑顔が広がっていく。途中にはTAIKI、GOICHIによるラップも織り込まれ、歌唱、ダンス、ラップそれぞれの魅力を生かした多彩なステージとなった。

激しい楽曲から一転して、爽やかな楽曲も自在に表現できることは、STARGLOWの大きな強みだ。力強く押し出す歌声だけでなく、楽曲の温度感に合わせて声の表情を変え、ダンスでも大きな動きと繊細なニュアンスを使い分ける。5人のパフォーマンスには、ジャンルに左右されない表現力が感じられた。

「次が最後の曲となります。最後まで楽しんでいきましょう」と呼びかけ、ラストに披露したのは「USOTSUKI」。曲名が告げられると、客席からはひときわ大きな歓声が上がった。

「USOTSUKI」では、これまで以上に力強い歌声を響かせながら、洗練されたダンスパフォーマンスを披露。5人が織りなすフォーメーションの美しさと、それぞれの表情、歌声が重なり合い、ステージの最後まで観客を引き込んだ。

ガルアワ初出演ながら、冒頭から一気に会場の熱量を引き上げたSTARGLOW。激しく攻めるロック、卓越したダンスと歌唱、爽やかなサマーチューン、そして力強いラストまで、4曲の中で異なる表情を次々と見せた。確かなパフォーマンス力と幅広い表現力を印象づける、鮮烈な「GirlsAward」デビューとなった。

■Rakuten GirlsAward 2026 AUTUMN/WINTERについて

「Rakuten GirlsAward 2026 AUTUMN/WINTER」は、2026年秋に開催された、記念すべき30回目の「GirlsAward」。今回のテーマは、何度でも「好き」と思ってもらえる、そしてずっと愛され続ける存在でありたいという想いを込めた「Love Me!!!」。

会場では、藤田ニコル、生見愛瑠、山下美月ら豪華モデル・俳優がランウェイを彩るほか、乃木坂46、STARGLOW、Girls²(ガールズガールズ)ら多彩なアーティストがライブパフォーマンスを披露。また、乃木坂46、櫻坂46、日向坂46から総勢20名がモデルとして出演し、華やかなランウェイを披露した。