ピコ太郎が、 YouTubeの20周年を記念して制作されたスペシャル動画『 It’s Our Birthday, Let’s Party』に、 日本人として唯一出演を果たし話題を呼んでいる。

2016年、突如として世界を席巻した楽曲「PPAP( ペンパイナッポーアッポーペン)」。 そのユニークなキャラクターと一度聴いたら忘れられないリズムは 、YouTubeの歴史においても強烈なインパクトを残した。 今回の記念動画への出演は、 彼の唯一無二のオリジナリティが改めて世界に認められた証とも言 える。
この記念動画には、テイラー・スウィフト、エド・シーラン、 ジャスティン・ビーバーといった、 まさに世界の音楽シーンを牽引する錚々たるアーティストたちが登 場。その中にピコ太郎が名を連ねたことは快挙である。
20周年動画への出演についてピコ太郎は「 ジャスティンビーバー、エドシーラン、 デュアリパ様たちと一緒に動画に名を連ねて貰って…もう、 信長の野望を作った会社並みに「KOEI」でピコ! YouTubeが20周年、私が今年8月から10周年… 日本通貨並みに「エン」を感じますピコ! とユーモアたっぷりにコメント。
さらに、「PPAP」が、 2026年の夏に発表から10周年を迎える。 この記念すべき年を前に、 ピコ太郎は今夏からPPAPが10周年イヤーに突入する。
10周年イヤーに向けて、ピコ太郎は「10周年イャー( 原文ママ) はとてつもないことを考えてますって古坂さんが言ってましたぴ! まさに「イャー」な事をするみたいですぴ!だから今… 毎日毎日制作で大変ですピコ!」 と今後の活動への意欲を燃やしている。
YouTubeの20周年という輝かしい節目に、 世界のトップアーティストたちと肩を並べたピコ太郎。そして、 来夏に控える『PPAP』 10周年イヤーに向けて今後の展開に目が離せない。
<YouTube20周年記念動画『It’s Our Birthday, Let’s Party』>
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